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お肉感たっぷりの、”大豆”です。 ホテル謹製の”大豆ミート”バーガー新登場!

IGNITE / 2019年8月30日 12時0分

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ガブリ、と豪快にハンバーガーにかぶりつきたい気持ちはあれど、気になるのはコレステロール値。健康を維持しなければいい仕事はできないと、グルメと体の健康を秤にかけてハンバーガーを選択することに躊躇してしまう人は少なくないだろう。

開業55周年を迎えた東京・紀尾井町のホテルニューオータニでは、豪快にハンバーガーにかぶりつきたい欲求と健康を秤にかけなくてもOKな、肉感たっぷり『SATSUKI新東京大豆ミートバーガー』を食べることができる。

大豆ミートが肉のパテの代わりになるのだろうか? と懐疑的な皆様に、健康グルメな大豆ミートバーガーをご紹介しよう。

■”美味と健康”を追求するホテルニューオータニ

美味しいことはもとより、健康な食の提供が期待される現代。日本政策金融公庫『消費者動向調査:食の志向』(平成31年3月7日)によれば、健康志向を示す数値が過去最高の46.6%(+0.9ポイント)を記録し、ますます食に対する関心が高まっていることが伺える。

1964年の開業以来、妥協のない厳撰された”食体験”を提供してきたホテルニューオータニは、近年「美味と健康」をテーマに日々商品開発に取り組んでいる。

「豆乳」や「アーモンドミルク」を使用したメニューをはじめ、ホテルオリジナルブレンドの雑穀米『Jシリアル』や、元祖くず餅「船橋屋」の『くず餅乳酸菌®』を使用したコラボスイーツなど、美味しさと健康への配慮を両立させたオリジナルメニューの数々は、ホテルニューオータニでしか味わえない特別な逸品ばかり。

そしてホテルの開業55周年を迎える本年、オールデイダイニング「SATSUKI」の人気メニュー『新東京バーガー』をベースに、大豆ミートを使用した『新東京大豆ミートバーガー』が誕生した。

■コレステロールはなんと77%オフ!「次世代の肉」との呼び声高い”大豆ミート”

『SATSUKI新東京大豆ミートバーガー』は、大豆の成分から植物性たんぱく質を抽出し、それを肉に見立てた「大豆ミート」のパティを使用したハンバーガー。大豆由来の食物繊維やミネラルが豊富な大豆ミートは、欧米を中心に近年大きな注目を集めている。

特筆すべきは、そのコレステロール含有率の低さ。パティを大豆ミートに変えることで、通常のビーフパティバーガーのコレステロール221mgに対し49mgと、約77%のコレステロール含有量カットに成功した。

︎大豆ミートで肉の歯ごたえ・香ばしさを再現。まさに夢のようなハンバーガー

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