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ザ・リッツ・カールトン東京のカフェがチョコレートアトリエを新設してリニューアルオープン

IGNITE / 2019年9月26日 13時0分

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大切な打ち合わせや、空いた時間をいつもより充実させたい時に、決まって訪れるカフェが誰しもあるのではないだろうか。

ザ・リッツ・カールトン東京 1階の「ザ・リッツ・カールトン カフェ&デリ」は、まさしくそんなシチュエーションにぴったりなスポット。

このたび二ヶ月半に亘る改装工事を行いデザインをアップグレードするとともに、「チョコレートアトリエ」を新設し、2019年9月20日(金)、“1日を通して楽しめる カフェ”として新たなスタートをきる。

2014年から館内の客室やクラブラウンジ、宴会場やチャペル、スパに加え、各レストランとバーの改装を行ってきたザ・リッツ・カールトン東京。

今回の改装をもって、2007の開業以来、館内全ての施設の改装を終える。今回もデザインと設計を担当するのは、世界中のラグジュアリーホテルやレストランのインテリアデザインを手がける建築家、小市泰弘氏が率いる「デザインスタジオ・スピン」。

ザ・リッツ・カールトン東京では「East meets West(東洋と西洋の融合)」を共通のテーマとしており、「ザ・リッツ・カールトン カフェ&デリ」では、グレーやブラウン、深いブルーなどの落ち着いた色味を用い、木材や革、石などの異素材を組み合わせ、ホテルの位置する六本木という国際的なロケーションにふさわしい、まさに東洋と西洋が融合したデザインとなる。

さらに、店内にはガラス張りの「チョコレートアトリエ」が新設。

これまでも人気だったホームメイドチョコレートに加え、チョコレートケーキやドリンクなどが新たに登場する。ゲストの目の前で仕上げられるというから楽しみだ。

また、新テーマである“1日を通して楽しめるカフェ”をもとに、東京ミッドタウンのショッピングエリア、キャノピー・スクエアに面した便利なロケーションに位置する「ザ・リッツ・カールトン カフェ&デリ」では、あらゆるシーンで楽しめる様々なメニューがラインナップ。

毎朝ホテルで焼き上げるクロワッサンと淹れ立てのコーヒーを気軽に楽しむ「グラブ・アンド・ゴー」スタイルの朝食や、軽めの朝食のほか、フルーツ、野菜、豆乳や低脂肪乳で仕上げるフレッシュスムージーも提供する。

ランチタイムには、モダンにアレンジしたコンフォートフードとドリンク付きのランチセットも登場。

午後からはリニューアルオープン以前より人気が高いケーキセットをはじめ、12種類のペストリー、豊富な種類の紅茶やコーヒー、季節に合わせたチョコレートドリンクやサンデーなどを味わう事ができる。

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