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男性タスカジさんのレシピ本『伝説の家政夫たけとさんが教える 修業いらずの料理人ごはん』

IGNITE / 2020年4月2日 22時0分

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在宅時間が長くなりそうな昨今、自分のため、家族のためにも料理を作る機会も増えそうだ。自炊となると作れる料理のヴァリエーションが限られてしまって、という人に最適な、伝説の家政夫さんのレシピ本が発売される。

シェアリングエコノミーの家事代行マッチングプラットフォーム「タスカジ」を運営する、株式会社タスカジは、和食料理人として「★4.97(2020年3月現在)」という高評価のレビューを獲得しているタスカジさんのレシピ本『伝説の家政夫たけとさんが教える 修業いらずの料理人ごはん』(たけと著) を、2020年4月2日(木)に出版することになった。これは、タスカジとして初めての男性タスカジさんの書籍となる。

■タスカジのサービスとは

多彩な家事スキルを活かして働くハウスキーパー(タスカジさん)と、家事をお願いしたい人とをつなぐ、2014年7月にサービス開始したシェアリングエコノミーの家事代行マッチングサービス。

登録されているプロフィールとレビューを見て、自分にぴったりの人を選ぶシステム。料金は1時間1,500円からで、依頼主には低価格、タスカジさんには高時給という、双方とも嬉しいビジネスモデルになっている。利用者数約67,000名、登録タスカジさん数約2,300名(2020年3月現在)。

日経DUAL家事代行サービス企業ランキング2017 1位、日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2018 働き方改革サポート賞。

タスカジはこれまで、「家事代行は高価、家事は単純作業」という旧来型の家事意識の改革に挑戦してきた。「コミュニティ循環型サービス運営モデル」の先駆けとなり、人材・マニュアルを保有せず品質強化と労働力を創出、業界最安値水準での家事代行利用の実現、また13冊累計約44万部もの書籍出版や広報活動を通して、家事はクリエイティブな仕事であると証明し続けてきた。​​

『伝説の家政夫たけとさんが教える 修業いらずの料理人ごはん』

著者であるたけとさんは、懐石料理店や割烹など板前として20年以上のキャリアがあり、現在はタスカジで家政夫として各家庭に合った和食中心の料理で腕をふるい、依頼者からの絶大なる高評価で大人気になっている。

和食というと手間がかかり、お店のような味にするには熟練が要りそうな気がしてしまうが、たけとさんによれば、「和食はかけると確実に味が変わる手間と、そうでない手間がはっきりとある」。それを見分けることさえできれば、誰でも楽にプロの味が出せるようになるそうだ。

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