超人気「Zopf」のパンがポストに届くサブスクサービス「Post Foods!」
IGNITE / 2020年6月8日 9時0分
超人気のパンが、お店に行かなくてもポストに届いて簡単に楽しめる、サブスクリプションサービスが始まった。
人気シェフのサブスクリプションサービス『PostFoods!』を運営するナショナルデパートは、日本を代表する超人気ベーカリー『Zopf(ツオップ)』の企画・製造によるパンの取り扱いをスタートした。
■日本屈指の超人気ベーカリー「Zopf」伊原シェフが登場
全国のパンラバーの聖地とも呼ばれる「Zopf」。伝統的な製パンの考え方を守りながらも「今」に合わせた改良を重ね、奇をてらわず「当り前に美味しい」という最も難しいハードルに日々挑む伊原シェフが、ポスト投函という新しいスタイルに挑戦。
パンデピスやブロートなど、伝統的なレシピをポスト投函用に薄く焼き上げることで、新たな味・食感の領域へと進化させた。今回は試作を重ねて完成した、2種類の逸品をセットで発売。
■「Pain d’épices (パンデピス)」
名前の由来でもある「エピス」とは、フランス語で香辛料のこと。蜂蜜と香辛料を数ヶ月寝かせて作るお菓子は、生地はしっとりと甘く香り高い仕上がりに。華やかなスパイスやフルーツのトッピングで心躍る。
フランスで楽しまれている伝統レシピを薄く焼き上げたことで、しっとりしながらも軽い食感という今まで気づかなかったパンデピスの新しい美味しさを引き出している。
サクッとしながらも口の中でほどけるほど繊細な食感で、口溶けとともにスパイスの香りが口の中に広がる逸品。
■パンデピスのおいしい楽しみ方
リッチな配合なので時間が経ってもしっとりさを保ち、そのままでもおいしいが、温め直して
(電子レンジ可)アイスクリームやホイップクリームを乗せると、さらにリッチなティータイムに。
■「Früchtebrot(フルヒテブロート)」
6種類の穀物を使い、8種類のフルーツをたっぷりと練り込んだ、軽くてしっとり食べやすいライ麦パン。名前の「フルヒテ」とはドイツ語でフルーツの意味で、「ブロート」とはドイツの大型パンを指す。文字通りフルーツがしっかりと練り込まれたライ麦の生地を、ライ麦のサワー種でじっくりと発酵させて焼き上げる、古くから楽しまれている伝統的なレシピだ。
サワー種の深みは出しながらも酸味を抑えており、ドイツパン初心者でも食べやすい仕上がりになっている。
■フルヒテブロートのおいしい楽しみ方
薄くスライスしてカリカリに焼いてラスク風にしたり、オリーブオイルやバターなどとも好相性。バターと蜂蜜をかけてスイーツ仕立てにしたり、肉料理や魚料理を問わず食事のお供としても楽しめる。
■伊原 靖友 氏プロフィール
高校卒業後すぐ平塚の「シェーンブルン」にて3年半修業。2000年に父から店を受け継ぐ形で「Backstube Zopf」をオープン。第24回 優良経営食料品小売店等表彰にて、農林水産大臣賞を受賞。
新しいサービスを利用して、美味しいパンの世界にはまろう。
販売価格:1,980円(税込・送料込)
サブスクリプション価格:1,880円(税込・送料込)
内容量:各1個、合計2個セット
発送方法:クリックポスト(ポスト投函で配達が完了)
URL:https://postfoods.stores.jp/
(田原昌)
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