箱根・早雲山に新たな注目スポット「cu―mo箱根」誕生
IGNITE / 2020年7月23日 7時0分
箱根の早雲山は、箱根外輪山や強羅が眺められるダイナミックな景色が人気。そんな早雲山のロープウェイ駅がリニューアル。
カフェスイーツを食べながら、大切な人と足湯でまったりする時間を楽しもう。
JTBパブリッシングと箱根ロープウェイは、全面リニューアルする早雲山駅舎の新スポット「cu―mo箱根」のオープンに伴い、共同開発したフード・ドリンクメニューをショップにて提供するほか、可愛らしさやレトロ感を出したオリジナルグッズなどを販売する。
■「cu―mo箱根」について
展望テラスからは、箱根外輪山や強羅の街並みに加え、相模湾を一望できるほか、誰でも無料で利用できる強羅温泉の源泉を使用した足湯が誕生。
屋内のラウンジには、神奈川県産の無垢の木材を使用して空間にマッチした特徴的なベンチが設置されるほか、雲を思わせるやわらかなクッションを配置し、旅ナカの快適なひとときを提供。
■『るるぶキッチン』とコラボした新名物のドリンク&スイーツも登場
「ニューベル」
澄み切った早雲山の晴天に浮かぶ雲をイメージした「食べるスムージー」。トッピングには綿菓子を使い、見た目にも楽しく仕上げた。天然ハーブ由来のスカイブルーのクリームは、まさに早雲山の青空そのもの。
「くもぱん」
小腹がすいたときにぴったりのホカホカおやつ。早雲山に浮かぶ真っ白な雲を、ふわふわのオリジナル生地で表現し、青空をイメージした青をプラス。小田原で創業170年の加藤兵太郎商店の味噌を使ったカスタードクリームがたっぷり入り、ほんのり甘い生地との絶妙なハーモニーを奏でる。
■オリジナル商品も!
「箱根ロープウェイぬーどる」や「箱根ロープウェイクーピー」など、早雲山をイメージした商品がズラリ。お土産にぴったりだ。
■旅の思い出になる真っ白なポスト
真っ白で、見上げるほどの高さがある一風変わったポストを設置。ポストの高さは「しあわせはこぶ」にちなみ、4,485mm。ショップにて販売するオリジナルデザインのポストカードと切手で投函すると、大涌谷の風景印(消印)を押してお届け。
この駅を旅の目的にして、箱根をのんびりと楽しんでみては。
URL:https://www.hakoneropeway.co.jp/cu-mo-hakone/
(田原昌)
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