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沖縄・瀬良垣島、900℃の高温ブロイラーで焼き上げる極上ステーキ登場

IGNITE / 2021年8月23日 17時0分

沖縄・瀬良垣島、900℃の高温ブロイラーで焼き上げる極上ステーキ登場

ステーキを食べるために行く、沖縄のリゾートホテル。

■沖縄初、900°Cのブロイラーで焼き上げるステーキ

「ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄」は、沖縄本島屈指のリゾートである恩納村の美しい海に囲まれた瀬良垣島と、沖縄本島が一本の橋で繋がりひとつのリゾートを構成する、ユニークなロケーションを特徴としたリゾートホテル。

8月7日に、オープンキッチンを兼ね備える館内のレストラン「オールデイダイニング セラーレ」にて、沖縄県で初めての導入となる900°Cのブロイラーで焼き上げるステーキダイニング「セラーレグリル」の提供を開始した。

「セラーレグリル」では、肉の品質と熟成にこだわり、USDA(米国農務省)認定の最高級ランク「プライム」の中でも、希少価値の高いアイオワ州のプライムビーフを厳選し、ゆっくりとエイジングさせた熟成肉を使用している。

厚切りにカットした肉に沖縄県産の塩を振り、900℃の超高温で一気に焼き上げた後に溶かしたバターと共に皿に乗せ、再びブロイラーに入れて焼く事によりしっかりと火が通っているにもかかわらず、柔らかい食感と旨みを閉じ込め、最高の状態で提供。

噛めば噛むほど肉の旨さが口の中に広がっていくステーキだ。

■注目のメニューの数々

グループで楽しめるシェアリングメニューとして、 肉の旨みとジューシーさを増す為に厚切りにカットした「USDA アイオワ プライム リブ1.2㎏(3名~用)」、骨付きロースとフィレ肉を同時に堪能できる「プレミアムアイリッシュビーフのT-ボーンステーキ 1.2㎏(3名~用)」を用意。

「これぞステーキ!」という圧巻のボリュームを堪能できそうだ。また、ステーキダイニングならではのメニューも充実している。

ステーキに良く合うスターターメニュー(前菜)として、玉ねぎをじっくり炒め甘みを引き出した「オニオングラタンスープ」「シュリンプカクテル」や、肉厚で表面をカリカリに焼き上げたベーコンが特徴の「シーザーサラダ」などの他、「真鯛のバターポーチド」などの新鮮なシーフードメニューも用意。

ソムリエが厳選した北米ワインや、食事の最後を締めくくるスイーツも見逃せない。

■希少価値の高いアイオワ州プライムビーフ

品質にこだわって厳選した食材の中でも特に注目すべきは、希少価値の高い「USDA(米国農務省)認定 アイオワ州プライムビーフ」。USDAとはアメリカ農務省が定めた規格で、特別な検査に合格した牛だけに与えられる認定証だ。

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