恵比寿に創業130年ニューヨーク最高峰ステーキハウス東京上陸
IGNITE / 2021年9月1日 19時45分
ステーキの本場の味を、恵比寿で堪能。
■ニューヨーク最高峰ステーキハウス東京上陸
10月14日(木)、ニューヨーク・ブルックリンで創業130年の歴史を誇る最高峰ステーキハウスの東京店「ピーター・ルーガー・ステーキハウス 東京」が、恵比寿にグランドオープンする。
3階建てのレンガ外壁の建物は、本店のあるニューヨーク・ブルックリンの要素を取り入れた佇まい。
1階にはバーとブティック、2階へ上がると天井高6mの開放的なダイニング空間が広がる。奥には、ニューヨークにはないライブ感のあるオープンキッチンを設置。3階はバルコニー席のごとく2階のダイニングを見下ろして食事ができる劇場型のレイアウト。
照明デザインにはニューヨークの専門デザイナーを起用し、利用客や食事を含めた全ての要素がインテリアとして纏まるように仕上げている。
オープンに先立ち、9月1日より先行予約受付を開始した。
■伝説のステーキハウス「ピーター・ルーガー」の魅力
1887年創業の「ピーター・ルーガー」は、ドライエイジングビーフのステーキを世界に広め、名だたるステーキハウスの最高峰として知られている。ミシュランガイドはもちろんのこと、一般ゲストによる格付けサービス、ザガット・サーベイで30年以上に渡り上位にランキングされている老舗ステーキハウスだ。
「ピーター・ルーガー」の名物は、フィレとニューヨークストリップ(サーロイン)の両方が味わえる「Tボーンステーキ」。米国農務省(USDA)によって格付けされた最上級のプライムビーフを使用している。
独自の視点で買い付けた牛肉
ステーキに使用する牛肉は、創業当時から伝わるピーター・ルーガー独自の肉の選定方法を受継いだ目利き職人が選定。牛肉の加工場にも目利き職人を派遣し、市場に出る前にどこよりも先行して良い牛肉を買い付けしている。
門外不出のエイジングノウハウ
「ピーター・ルーガー」には130年間継承し続けている独自のエイジングノウハウがある。温度、湿度、エイジングルームそれぞれのトップシークレットな技術を継承し東京店でも再現する。
チルドで空輸
目利き職人が買い付けした牛肉を週1回チルドで空輸する。牛肉は、一般的には船便で輸入するが、ニューヨークと同じ熟成期間となるように、チルドで空輸することにこだわる。
チルドで空輸した肉は専用の熟成庫で独自のエイジング方法で28日以上熟成させる。熟成させることで旨味や香りが増し肉質がより柔らかくなる。十分に熟成させた肉は周りをカットして塩を振り、専用のブロイラーで表面を焼き旨味を閉じ込める。
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