高知・四万十町の家具ブランドから“四万十ヒノキ”を使った新アイテム登場

製材の過程で丸太から切り落とされた端材を積み上げたスツール。無骨な見た目ながら、断面や割れ目を細部まで丁寧に磨き上げている。大正地区の集落のひとつ「希ノ川」由来のネーミング。

価格：（Low）38,500円（High）41,800円

「MISHI」（シェルフ）

一対の板にヒノキの耳を使ったボックスシェルフ。加工は最小限に、ヒノキの質感と色を生かしたデザイン。組み合わせによって、様々なレイアウトで使用できる。四万十川最大の中洲 「三島」由来のネーミング。

価格：（一個）7,700円

自然の恵みを余すところなく使った、他にはない素材の味わいを感じる家具たち。深い愛着が湧くことは確実だろう。

SHIMANTO HINOKI FURNITURE WORKS
四万十町森林組合大正集成材工場
所在地：高知県高岡郡四万十町瀬里55-1
オフィシャルサイト：https://shfw.jp/
オンラインショップ：https://shfw.official.ec/

※価格は税込

（冨田格）