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東京・祐天寺|薪窯で焼き上げる新感覚のナポリピザ店「NOT A PIZZA(ノッタ・ピザ)」がオープン

IGNITE / 2022年5月26日 21時15分

東京・祐天寺|薪窯で焼き上げる新感覚のナポリピザ店「NOT A PIZZA(ノッタ・ピザ)」がオープン

東京都目黒区祐天寺に、ナポリピザの店「NOT A PIZZA(ノッタ・ピザ)」がオープンした。

店内には世界中のピッツァイオーロ(ピッツァ職人)から絶大なる信頼を得る、最高峰の薪窯「ステファノフェラーラ」を据え、枠に捉われない“新感覚”のピザを焼き上げる。ナポリピザの型にはまらない、新たなスタイルのピザを楽しみたい。

型にはまらないメニューが楽しめるピッツェリア

「ナポリピザ」といえば、その長い歴史と伝統から、生地の材料や捏ね方、焼き方、そしてトッピングに至るまで、細やかな条件があることで有名だ。しかし「NOT A PIZZA」では、この枠に捉われず、ピザをもっと楽しく、自由に、ワクワクする気持ちで味わってほしいという想いから、カレーやすきやきなど斬新なトッピングのピザを考案。バリエーション豊かなピザメニューを揃えた。

また、手打ち生パスタやブランドポークを使ったメインディッシュなどにもこだわっている。「NOT A PIZZA」という店名には、「ピザだけじゃないないよ」というメッセージも込められているのだとか。

ナポリピザを焼く、最高峰の薪のピザ窯「ステファノフェラーラ」

トッピングに最大限遊びを持たせながら、焼き上がりの「ナポリピザ」の完成度を高めるのは、最高峰の薪のピザ窯「ステファノフェラーラ」。ナポリの伝統的製法を受け継ぎ、プレハブ工法は一切使わず、職人の手で一個一個丁寧に組み上げられたピザ窯だ。ピッツァ職人の間では、「いろいろな釜を試しても、最終的には必ずこの窯(ステファノフェラーラ)に戻る」と言われるほど。

ピザは、焼き上げるピザ窯によって、食感や風味が大きく変わる。炉床温450度、溶岩、耐火モルタルで作られる「ステファノフェラーラ」は、窯内部を500度前後の高温に保つことができ、1分程でピザを焼き上げることができる。これこそが、ナポリピザ独特の“外はカリッ、中はもっちり”とした食感の秘密だ。

「NOT A PIZZA」では、このステファノフェラーラで、生地を極力軽くした小振りなナポリピザを焼き上げる。

ナポリピザや生パスタ、美味しいお酒に舌鼓

ここからは、同店がおすすめするメニューの一部をご紹介しよう。

「カレーポテト」のピザが一押し

自家製ココナッツカレーソースに、細く切ったほくほくのじゃがいも、ベーコン、バジルなどをトッピングした「ありそうでなかった組み合わせ」のピザ。

生パスタなら、味の変化を楽しめる「アマトリチャーナ」

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