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出汁や素材にこだわり抜いた“下町割烹もんじゃ”を堪能できる「こぼれや 別邸」が新規オープン!

IGNITE / 2022年7月10日 12時0分

出汁や素材にこだわり抜いた“下町割烹もんじゃ”を堪能できる「こぼれや 別邸」が新規オープン!

7月10日(日)、東京・月島で“下町割烹もんじゃ”を堪能できる「こぼれや」が、4店舗目となる「こぼれや 別邸」を新規オープンした。

出汁や素材にこだわりつつ、「山形牛の京風すき焼き」「江戸前穴子」「牡蠣味噌」といった独創的なメニューを生み出してきた名店が、さらなるパワーアップを遂げた。

月島もんじゃストリートに面した好立地

「こぼれや 別邸」は、月島駅から徒歩5分、もんじゃの聖地・月島もんじゃストリートに面した好立地にある。

15卓・54席の広々とした店内は、シックかつモダンな装い。ビジネス帰りや休日のランチなど、どんなシーンでも落ち着いた気分で寛げる雰囲気だ。

ちなみに系列店の「こぼれや 本店」「こぼれや 結」「こぼれや 囲」も、同じく月島3丁目にあるので、予約でいっぱいの際は、別店舗にチャレンジしてみるのもいいだろう。

旨味が極限まで引き出された出汁と揚げ玉

「こぼれや」では、もんじゃの味の決め手となる出汁に、豚骨・鶏がら・京都の老舗乾物店が特別にブレンドした鯖節・うるめ節・かたくちいわしの煮干し・昆布・野菜などの厳選素材を使用。全10種類の具材を組み合わせ、5時間ほど煮込むことで、旨味を極限まで引き出している。

揚げ玉には、ミシュランビブグルマン掲載店である「天ぷら 阿部」の揚げ玉を使用。白ごま油で揚げられた揚げ玉は、雑味がなく、油が溶け出すことによってコクと旨味を生み出している。もちろん、こだわりの出汁との相性もバツグンだ。

「明太子もち もんじゃ」

同店は「明太子もち もんじゃ」の最高峰を見つけるために、試作を重ねていたという。数年にわたる研究の結果、こだわりの出汁や揚げ玉と相性の合う明太子と餅に出会い、究極の「明太子もち もんじゃ」を完成させた。

明太子は特大サイズの“あごがおちるほどうまい”ことからネーミングされた「博多あごおとし」、餅は魚沼産こがね餅をたっぷりと使用している。

「岩中豚もんじゃ」〈岩中豚とねぎの特製ソース仕立て〉

肉と脂のバランスがよく、コクがあるのにあっさりとした岩手県産の銘柄豚“岩中豚”を使用したジューシーかつまろやかな定番の豚もんじゃ。たっぷりのねぎとごま油の風味が、食欲をさらにそそる。価格は1,309円。

「本場韓国豚キムチもんじゃ」〈岩中豚と国産白菜の本場甘口キムチ〉

キムチの旨味と乳酸菌を生きたまま閉じ込めた“冬眠キムチ”と“岩中豚”を組み合わせたもんじゃ。辛さ×酸味×まろやかな旨味による絶妙なハーモニーは、最後のひと口まで続く。価格は1,419円。

「もちチーズもんじゃ」〈魚沼産こがね餅の北海道十勝産濃厚チーズ仕立て〉

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