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特別なひとときを彩る至高の1本。ラグジュアリー日本酒ブランド「MINAKI」の“和製シャンパン”

IGNITE / 2022年8月4日 19時30分

特別なひとときを彩る至高の1本。ラグジュアリー日本酒ブランド「MINAKI」の“和製シャンパン”

ラグジュアリー日本酒ブランド「MINAKI(ミナキ)」から、ドライスパークリング日本酒「珀彗|HAKUSUI」が、8月5日(金)より数量限定で販売開始。

特別なひとときを彩る1本として、大切な人と楽しみたい。

誕生4ヶ月にして世界的コンペティションで受賞するブランドに

人生を彩るプレシャスな時間。そんなときに開けたくなる特別な一本をつくろうと、日本酒ブランド「MINAKI」は2022年2月に誕生。確かな技術と熱い情熱を持つ杜氏*とタッグを組み、伝統と歴史を受け継ぎながらも、時代の感性を映した新しい日本酒づくりに取り組んでいる。

時間、コスト、手間を惜しまず、妥協なく作り上げたその味は世界でも評価され、代表作「極幻|GOKUGEN」は、世界最大規模のワイン・清酒品評会「IWC2022」でゴールドメダル、「KuraMaster2022」ではプラチナ賞を受賞するなど、ブランド誕生から4ヶ月未満にして5つの世界的コンペティションで賞を獲得。さらに、ミシュラン獲得店など50店舗にて提供が始まっている。

猛暑の夏に飲みたい、“和製シャンパン”とも呼ぶべきさわやかさ

今回の数量限定製品は、「極幻|GOKUGEN」と並ぶ自信作。伝統的な日本酒造りの工程に「瓶内二次発酵」と呼ばれる、シャンパーニュをつくるための技術を取り入れたドライスパークリング日本酒だ。

「瓶内二次発酵」は、炭酸ガスを注入する製法とは異なり、密閉状態の中で酵母が自然発生した泡を瓶内に閉じ込める。この方法によって、白麹由来のきめ細かな泡と酸を心地よく感じられる仕上がりとなる。

キレのある透き通る味わい

タッグを組んだのは、世界的にも注目される「八戸酒造」。青森県産の有機自然米と酵母、八戸・蟹沢地区の名水にこだわった日本酒造りの高い技術力によって、青森のテロワールを表現した珠玉の一本が完成。

グラスに注いだ瞬間、青りんごや洋梨を思わせるさわやかな香りが立ち上り、酒米「吟烏帽子」の芳醇な香りが広がる。時間が経つと共に深みを増して、華やかな味わいへと変化。食前酒だけではなく食中酒としても楽しめる。

“ドサージュ(補糖=リキュールを加えること)”という工程をあえて行わないことにより糖度を抑え、まるでシャンパンのようなキレのある透き通る味わいを実現。さらに、発酵後に生まれる澱を取り除く“デコルジュマン”を行うことにより、透き通った美しさを備える。すべてを手作業で行っていることも、繊細な仕上がりの決め手だ。

世界酒蔵ランキングで1位となった八戸酒造

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