<10月1日発売>シャンパン好きなら押さえたい「ドン ペリニヨン ヴィンテージ 2004 プレニチュード 2」
IGNITE / 2022年8月24日 20時30分
![<10月1日発売>シャンパン好きなら押さえたい「ドン ペリニヨン ヴィンテージ 2004 プレニチュード 2」](https://media.image.infoseek.co.jp/isnews/photos/ignite/ignite_433807_0-small.jpg)
世界最高峰のシャンパンのひとつドン ペリニヨンから、「Dom Pérignon Vintage 2004 Plénitude 2(ドン ペリニヨン ヴィンテージ 2004 プレニチュード 2)」が、全国主要百貨店などで10月1日(土)より順次販売を開始する。
ドン ペリニヨンの貴重なヴィンテージをここに紹介しよう。
長い熟成期間を経て新たな高みに達したドン ペリニヨンドン ペリニヨンのヴィンテージは、限られた本数のボトルのみセラーに保管され、長い熟成の旅へと出発する。ゆっくりと時間をかけることで、瓶内の活動が活発化し、酵母はエネルギーをワインに移す。
新たな高みに達したドン ペリニヨンは、あらゆる次元にわたってさらなる拡がりを見せ、より広く、より深く、より長く、より力強く、そして新たな命を吹き込む。
再生と静穏の年、2004年ブドウの生産に悪影響を及ぼす深刻な霜害や歴史的な猛暑など、ダイナミックなリズムを刻んだ2003年に対し、2004年は再生と静穏の年であった。
平年よりやや涼しい8月が過ぎると、暑く乾燥した数週間がこのヴィンテージを特徴づけた。2003年に残されたエネルギーを使って、ブドウの木は順調に生育し、自らが持つ力を十分に表現した素晴らしい成熟度のブドウが収穫された。
ボリューム感のある味わい2004年のワインは、その誕生直後から堅固さよりもボリューム感のある味わいを感じさせるものだった。そのため、このボリューム感に骨格を与え、その輪郭を明確にすることが、アッサンブラージュ(*1)におけるクリエイティブな挑戦となった。
他のどのドン ペリニヨンのヴィンテージよりも、アッサンブラージュ時のワインの力強さがポテンシャルを秘めた状態で残り、シンプルにしなやかで豊かな動きの幅を示した。澱とともに長く熟成させることでのみ、この透明感のあるしっかりとした骨格が姿を現すのだ。
熟成によって生まれる調和セラーでの熟成の時間は、継続的かつ創造的なプロセスの一部。2013年の初リリースからデゴルジュマン(*2)することなくセラーに残されたヴィンテージ 2004のワインは、調和するまでに18年の熟成期間を要した。
長くゆっくりとした熟成は、ワインのボディを引き締め丸みを帯びながら、その本質に磨きをかける。この増幅されたエネルギーによって、ワインは球体の輪郭を描き、味わいの中に調和が生み出されていく。
熟成による香り-
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