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京都・西洞院、ホテルのダイニングバーで地元産の食と酒のマリアージュに酔う

IGNITE / 2022年8月29日 20時45分

京都・西洞院、ホテルのダイニングバーで地元産の食と酒のマリアージュに酔う

「hotel tou nishinotoin kyoto by withceed(ホテル トウ 西洞院 京都 バイ ウィズシード)」では、ホテル1階の「cafe & bar oku(カフェ&バー オク)」にて、9月5日(月)より毎日18時からダイニングバーの営業を開始する。

同店では京都産の地酒を多数取り揃え、料理も京都の味覚が楽しめる。

京都の生産者と食材に注目したラインナップ

同店で取り扱うのは、ベルギー&アメリカスタイルのビールに特化した醸造所「京都醸造」の京都クラフトビールや丹波ワイン、京都の清酒、京都産スピリッツベースのカクテルだ。さらに、見た目も楽しめるノンアルコールカクテルも用意がある。

クラフトビール 一期一会セゾン、1,580円

また、京銘茶の老舗の「抹茶」や「煎茶」、老舗の極上ほうじ茶を使った「ほうじ茶と黒糖のアイスラテ」などもあり、お酒が飲めない人も楽しむことができる。

料理は、お酒とのマリアージュを堪能できる一品料理のほかに、締めには京食材を活かした4種類のオリジナルうどんを用意している。

抹茶香る出汁オイルの京野菜うどん~京漬物と共に~、1,480円

京都を感じるお茶のカクテルも

いち推しのドリンクは、京銘茶を使ったオリジナルカクテル「DOUBLE TEA KYOTO(ダブルティー京都)」。

季の美の「お茶のエッセンス」を引き上げた和の香りあふれる京都クラフトジンに、1717年(享保2年)創業の京都老舗茶舗「一保堂」の銘茶を合わせ、隠し味としてトニックウォーターの香味と甘みでアクセントをつけたオリジナルカクテル。

お茶を感じるGINと爽やかなグリーンティー、京都生まれの2つのお茶のマリアージュが楽しめる、まさに京都を感じるお茶のカクテルだ。

DOUBLE TEA KYOTO、1,400円

京都らしい味わいが楽しめる料理

おすすめ料理は、ホテルオリジナル新感覚UDON「焦がしバターとマスタードのスモークうどん~鴨肉と九条葱~」。

香ばしく焦がしたバターソースを絡めたうどんに、鴨肉と京都伝統の九条葱をトッピングし、仕上げはブナのチップで燻製にして、スモークを閉じ込めたままの状態でサーブされる。たっぷり添えた大粒のマスタードが、全ての素材の味を引き立てる良いアクセントとなっていて、最高のマリアージュが楽しめる。

焦がしバターとマスタードのスモークうどん~鴨肉と九条葱~、1,480円

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