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フランス料理からSDGsを。ホテルメトロポリタン エドモントが「サステナブルフード」の魅力を伝えるコースを提供

IGNITE / 2022年9月4日 13時30分

フランス料理からSDGsを。ホテルメトロポリタン エドモントが「サステナブルフード」の魅力を伝えるコースを提供

東京・飯田橋のホテルメトロポリタン エドモントでは9月1日(木)から、フランス料理のフルコースを食することで「サステナブルフード」の魅力と理解を深めるバンケットプランを提供中だ。

この機会にSDGについて考えるきっかけにしてみてはいかがだろうか。

「サステナブルフードエクスペリエンス」イメージ写真

サステナブルフードとは

世界的に持続可能な社会を作る取り組みの重要性がますます高まる現在。

「食」の分野では、食品ロス削減の取り組みをはじめとして、自然環境や社会にできるだけ負荷をかけずに作ることができる「サステナブルフード」が注目されている。

ホテルメトロポリタン エドモントでは、土壌・水質汚染・気候変動など、地球環境に配慮して作られた食材や、生産過程での環境負荷を考慮して選んだ食材など、地球や人に優しい「サステナブルフード」を使った本格的なフランス料理のフルコースを提供している。

フランス料理のフルコースを食することで、サステナブルな食材をより身近に感じて理解を深めるきっかけとしてほしい。

バンケットプランの4つのメニュー

ホテルメトロポリタン エドモントのバンケットプラン「サステナブルフードエクスペリエンス」の4つのメニューを紹介しよう。

1.玉葱とベーコンのパンペルデュ

時間が経過し、固くなってしまったパンを食べやすくアレンジした一口オードヴル。

卵や牛乳、砂糖などを合わせた混合液に浸して焼き上げる甘いフレンチトーストという意味を持つ“パンペルデュ”に、ベーコンやバジルの塩気を加えてアレンジした一品だ。

玉葱とベーコンのパンペルデュ

2.ダチョウのタルタルとわさびのムース

成長が早く、牛の約1/4、豚の1/2の餌で出荷できることから、サステナブルフードとして注目されているダチョウ。赤身の旨みと甘みが強いのが特徴だ。

このダチョウの肉を、香川県かめびし醸造のソイソルト(フリーズドライ醤油)とわさびを効かせたムースとともに堪能できる。

栄養価が高いので、健康志向の人にぴったりだ。

ダチョウのタルタルと山葵のムース

3.信州鹿のポワレ ポルトソース

森林破壊や農産物の食い荒らしが深刻化する長野県で、駆除した鹿の肉を活用して作るジビエ料理。

牛肉の約1.7倍、豚肉の約1.3倍の高タンパクの鹿肉を、表面をカリっと、中はふっくらと焼き上げ、鹿肉と相性のよいポルト酒のソースと絡めている。

鹿の赤身の旨みとジューシーな食感を楽しみたい。

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