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世界の料理との究極のペアリングを追求する「吟天」から新登場、シャンパン・ワインを凌駕する日本酒2種

IGNITE / 2022年9月23日 17時33分

世界の料理との究極のペアリングを追求する「吟天」から新登場、シャンパン・ワインを凌駕する日本酒2種

上質な日本酒と料理とのペアリングを提案している日本酒セレクトショップ吟天(ぎんてん)が、9月18日(日)、新商品「吟天白龍2021」「吟天光龍2021」を発売した。

世界の料理とのペアリングを考えて造られた特別な日本酒、飲んでみたくはないだろうか。

ペアリングに適した全5種類の日本酒

吟天は、さまざまな地域の蔵元とペアリングに適した日本酒をコラボレーションし、地域地産(テロワール)にこだわるブランド。同ブランドがめざすのは、世界のさまざまな食材、料理に合う美味しい日本酒を販売すること、そしてフレンチ、イタリアン、中華、和食のシェフに認められ、日本酒を高級ワインに比肩するお酒にすることだ。

世界のさまざまな食材、料理に合う美味しい日本酒

同商品は昨年発売した、八戸酒造の蔵に5年間眠っていたヴィンテージ「吟天白龍2016」やドライな純米吟醸「GINTEN blanc」に続く、吟天シリーズ第3弾となる。

「吟天白龍2021」は、高級フレンチやイタリアンのコース料理との究極のペアリングを追求して生まれたスパークリング日本酒。スパークリング日本酒にこだわってきた吟天ならではの一本といえる。

一方、「吟天光龍2021」は、原料米に兵庫県特A地区山田錦を使用。酵母や熟成にも徹底的にこだわり、食中酒として味わうには香りが華やか過ぎる昨今の純米大吟醸とは一線を画し、幅広い料理とのペアリングが楽しめる純米大吟醸だ。

最高の素材で、香りと味わいの究極を追求した純米大吟醸

「吟天光龍2021」の蔵元は、高知県の「酔鯨(すいげい)」。最高峰の酒米、兵庫県特A地区山田錦を精米歩合30%まで磨き、2種類の酵母を使用。香りと味わいに究極を追求した純米大吟醸だ。

氷温保存の熟成により昇華した旨味は、繊細な和食や熱々の天ぷら、濃厚なソースで堪能するフレンチなど、幅広い料理との絶妙なペアリングをもたらす。ふくよかな味とともに、ライチやマスカットのような香りも楽しもう。

価格:¥44,000円(税込)、容量:720ml、アルコール度数:16度

究極のペアリングを追求した、スパークリング日本酒

「吟天白龍2021」の蔵元は、青森県の「陸奥八仙(むつはっせん)」。高級フレンチやイタリアンのコース料理との究極のペアリングを追求し、さまざまなシェフの意見をとり入れながら完成させたもの。瓶内二次発酵による2016の心地よい酸味と後味のキレはそのままに、酸味をより際立たたせ、炭酸もほどよく強めている。

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