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シチリアのリストランテの味をそのままに。1つ星レストラン「bye bye blues」が東京・丸の内にオープン!

IGNITE / 2022年11月6日 18時15分

シチリアのリストランテの味をそのままに。1つ星レストラン「bye bye blues」が東京・丸の内にオープン!

「SALONE(サローネ)」グループとして、ハイエンドなイタリアンレストランを展開する「ジュン・アンド・タン」は、イタリア・シチリアでミシュランガイド1つ星を10年間とり続けた「bye bye blues(バイ バイ ブルース)」と提携。

東京・丸の内にイタリアンレストラン「byebyeblues TOKYO(バイバイブルース トウキョウ)」を、11月24日(木)にオープンする。

コンセプトは「イタリアと時差のないリストランテ」

「bye bye blues」の日本初出店になる「byebyeblues TOKYO」の料理監修は、本店でシェフを務めるパトリツィア ディ ベネデット氏が行う。

イタリア・シチリア島パレルモに、1991年にオープンした「bye bye blues」は、ミシュランガイドで10年間1つ星を獲り続けた名店で、シェフのパトリツィア氏は、シチリアで最も知名度の高い女性の料理人。

オリーブオイル・野菜・果物・スパイスと、ふんだんな地中海の魚介類を組み合わせ、クリエイティビティあふれる料理に仕上げる。提供する料理は、どの皿も驚くほど軽やか。それでいて、食べ手の満足感を満たすのは、シェフの卓越した調理技量による。

「SALONE」グループは、イタリアから帰国間もない料理人の起用など「イタリアと時差のないリストランテ」を伝えることをテーマにしてきた。しかし、世界的パンデミックによってその往来が一時的に途絶えることになる。

コロナ禍において「イタリアの今」をどう伝えていけばよいのか。同グループが出した答えは「イタリアのリストランテそのものをもってこよう」というものだった。それがこの度の「bye bye blues」の誘致に繋がった。

「bye bye bluse TOKYO」では、本店で人気を博する「カジキ鮪のインボルティーノ 茄子のカポナータ添え」「イカ墨を練り込んだカバテッリ 赤海老と槍烏賊のソースと雲丹の泡」の他、親日家のパトリツィア氏が自ら日本の産地を巡り見出だした日本の食材を使ったシチリア料理をコースで用意する。

夕日が沈むシチリアの海をイメージした店内で、リラックスしながら「イタリアと時差のないリストランテ」の味を満喫しよう。

パトリツィア ディ ベネデット氏からのメッセージ

「bye bye bluse TOKYO」の料理監修を行う、パトリツィア ディ ベネデット氏は「日本に出店できてとてもうれしい。日本に私たちのレストランを持つことは長年の夢でした。」と語る。

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