ミシュラン店も愛用の本格ノンアルコールブランドから「DOUXLESS（ドゥレス）」誕生。自宅でのペアリングに

料理と楽しむ本格ノンアルコールブランドを運営するYOILABO（ヨイラボ）社は、世界初となるフュージョンノンアルコール「DOUXLESS（ドゥレス）」のWeb販売を、11月10日（木）より開始した。

2つ星レストラン、5つ星ホテルなどのハイクラス店が愛用するレストラン限定ブランドが、ついに一般販売。数量限定のため、早めにチェックしておきたい。

ノンアルコールのパイオニアが誇る最高傑作

YOILABO社は「世界からお酒の不公平をなくす」というミッションを掲げるノンアルコール専門企業だ。これまでレストラン限定で、ペアリング専用ノンアルコール「PairingTea（ペアリングティー）」、ミドルドリンク「THE MID（ザ ミッド）」を販売してきた。

そして今回、3作目として、THE MIDをアップデート＆ブランドリニューアルしたフュージョンノンアルコール「DOUXLESS」をオンライン限定で販売する。

フュージョンノンアルコールという新しいカタチ

同商品は、これまでのどの飲料ジャンルにも属さないが、あらゆる飲料ジャンルを内包してもいる。

そこで、YOILABO社はこの飲料のジャンルを「フュージョンノンアルコール」と名付けた。

あらゆる飲料の優れた点を融合

飲食業態の新たなジャンルとして確立されつつある「イノベーティブ・フュージョン」。和洋中といったジャンルや国籍、調理法にとらわれない「フュージョン料理」を提供するレストランが増えている。

この思想にならい、お茶・ジュース（果汁飲料）・ハーブ＆スパイスティーなど、従来の飲料のポテンシャルを最大限に引き出し、掛け合わせたものがフュージョンノンアルコール「DOUXLESS」だ。

人気商品を改良したラインナップは2種類

今回販売を開始したのは、前作のうち最も人気が高かった「CHAOS GRAPE（カオスグレープ）」。そして、試飲段階で既に多くのレストランが取り扱いを切望している「ELEGANT APPLE（エレガントアップル）」の2種類だ。

ワインのようなCHAOS GRAPE

CHAOS GRAPEはぶどう、カシス、紅茶に共通している「渋味」を起点に、甘み、酸味を絶妙に調和させ、シラーのようなスパイシーさを黒コショウとサンショウで表現する。

ぶどうジュースのようにクドくならない適度な甘みでボディを作りながらも、それを上回るしっかりとした渋味、エグみにより、ワインと似つかぬ味わいながらも極上のワインを飲んだかのような満足感が得られる。