東京の夜を彩る「ザ ロイヤルパーク キャンバス 銀座コリドー」にレストランとバーが複数オープン

11月16日（水）に開業するライフスタイル型ホテル「ザ ロイヤルパーク キャンバス 銀座コリドー」に、個性的なイタリアンレストランと複数のバーが同日オープンする。

目指したのは東京随一のナイトライフの提供。美酒、音楽、光、食、エンターテインメントなど多彩なコンテンツを用意し、眠らない街を演出する。

夜を彩る「ザ ロイヤルパーク キャンバス 銀座コリドー」

「ザ ロイヤルパーク キャンバス 銀座コリドー」のコンセプトは“酔いしれる”。お酒や音楽をテーマに、銀座コリドー街ならではのナイトライフの魅力を発信したいという。

そのために選ばれたのがメインダイニングとなるイタリアンレストランと、タイプの違う複数のバー・ラウンジだ。

「イル カルディナーレ 銀座コリドー店 クッチーナ イタリアーナ」

ホテル1階でゲストを迎え入れるのは、イタリアンレストラン「イル カルディナーレ 銀座コリドー店 クッチーナ イタリアーナ」。

1980年に銀座ソニービルに開業したリストランテ「サバティーニ・ディ・フィレンツェ 東京店」を系列にもつトラットリアだ。

銀座本店、赤坂店に次ぐ3号店となり、トスカーナ地方の名物料理を中心としたイタリア料理をカジュアルな雰囲気の中で楽しめる。

フィレンツェ名物Tボーンステーキ「ビステッカ アッラ フィオレンティーナ」や「イタリアン グルメ スライス ピッツァ」など、肩肘張らず自然体で親しめるイタリア料理を提供する。

イタリアンブレックファストにも注目。リゾットやズッパ（スープ）、自家製フォカッチャ、野菜たっぷりのサラダに加えて、イタリアのスパークリングワイン“プロセッコ”のフリーフローが朝食を彩る。

天気のよい日には交詢社通りに面したガラス扉を開放して、季節の風を感じながら食事を楽しめるという。

待ち合わせにも適した「PROSECCO BAR」

同じく1階にあるのが「PROSECCO BAR（プロセッコバー）」だ。レストランのウェイティングバーとして使えるほか、ひとりでも立ち寄りやすいバーカウンターで、昼夜を問わない食前酒スタイル“アペリティーボスタイル”を体験できる。4種のバイザグラスと13種類のボトルの中から、誰もがお気に入りのアイテムを見つけられるだろう。

音と光の「CANVAS LOUNGE produced by P.C.M.」

2階の「CANVAS LOUNGE（キャンバスラウンジ） produced by P.C.M.」は、丸の内の伝説のバー「P.C.M.（パブ・カーディナル・丸の内）」がプロデュースするメインバーだ。キャッシュ・オン・デリバリースタイルのスタンディングバーとなっている。