1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

岩手県・金ケ崎町の国産ハーブリキュール専門工場「金ケ崎薬草酒造」が、新しい国産酒の魅力を発信!

IGNITE / 2022年11月28日 17時0分

岩手県・金ケ崎町の国産ハーブリキュール専門工場「金ケ崎薬草酒造」が、新しい国産酒の魅力を発信!

リキュール製造開始から1年未満ながら、地域の未利用資源を活かした数々の国産ハーブリキュールを生み出して話題を集めている「金ケ崎薬草酒造」が、純国産ハーブリキュールの新作2種と国産アペリティフリキュールを同時リリースした。

「WAKA(和花)」シリーズに新作2種類が登場

「金ケ崎薬草酒造」は、国産ハーブリキュール工場として、2021年12月より岩手県金ケ崎町にて製造開始。和ハーブリキュール「WAKA(和花)」をはじめ、茶酒、アペリティフリキュールや国産アマーロなど様々なハーブリキュールの製造を行なっている。原料には地域の未利用資源や自社栽培のハーブを活用し、食品ロスの少ない社会を目指している。

“「少しを楽しむ」お酒”をコンセプトに、春・夏・秋・冬の様々な和の素材をブレンドしたWAKA(和花)シリーズは、お酒離れが進む国内の若い世代にアルコールの美味しさや新しい楽しみ方を感じてほしいと、飲みやすい低アルコール(10~12%)で製造しているハーブリキュール。小さなグラスでゆっくり「ストレート」で味わうことを推奨している。

少量のアルコールでも様々な植物の風味を楽しめ、充実感を味わうことが出来るWAKAシリーズに、梅や大葉を使った爽やかな夏のフレーバー「汐(しおり)」と、苺と山椒、唐辛子が効いたピリ辛の冬のフレーバー「元(はじめ)」の新作2種類が登場した。

「WAKA 汐(しおり)」(写真:上左/各200ml Alc.10~12% 小売価格1,500円(税別))は、岩手県奥州市の完熟正法寺梅をアルコールにたっぷりと浸漬させ、大葉・きゅうり・ラベンダーなどの夏を思わせる爽やかなハーブのフレーバーをプラス。最後にニガヨモギの花を加えることでしっかりと苦味が効いているのが特徴だ。酸味と苦味が効いた味わいはソーダやトニックウォーター、お湯割りがおすすめ。

「WAKA 元(はじめ)」(写真:上右/各200ml Alc.10~12% 小売価格1,500円(税別))は、岩手県金ケ崎町産の2種類の苺をベースに使用(赤苺・白苺)、ディルの花や山椒、唐辛子、生姜などを加え、冬のカラッとした土の香りとピリ辛な味わいが特徴。ホットドリンクはもちろん、パイナップルなどのトロピカルフルーツとの相性も抜群だ。

「WAKAシリーズ全4種類/左から、樹(いつき:檜、柚子)、果(みのり:ほうじ茶、赤紫蘇)、汐(しおり:梅、大葉)、元(はじめ:苺、山椒)」

クリエイティブを刺激する! WAKA ハイプルーフシリーズ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください