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【2022年冬まとめ】冬の味覚の王様、蟹のコースを味わえる上質な宿5選。旬の味を堪能しよう

IGNITE / 2022年11月30日 20時0分

朝食では、古代赤米・黒米を使用した「たべそ」など、地域の名産品を味わえるのも嬉しい。利用料金は一泊2食付の一人30,000円(税別)からとなる。

宿泊する部屋は、ワンルームタイプ「Egg Room」を3室(定員2名)、寝室とリビングに分かれた2室タイプ「Egg Suite」を2室(定員4名)の計5室で構成されている。外観は名前のとおり卵を思わせるフォルムで、非日常感を演出してくれるだろう。

部屋のドアを開き外へ出ると、眼前には日本三景の一つ「天橋立」が広がる絶好のロケーション。プライベートガーデンにはサウナと水風呂が楽しめるスペースを全室に設置。

天橋立を一望できるリゾート施設で、日常を忘れ、最高のひと時を過ごしてみては。

THE GRAN RESORT 天の橋立
所在地:京都府宮津市字中野203-1
公式サイト:https://okura-club-hotels.com/amano/

*コース内容は仕入れ状況により、一部料理が変更になる場合がある。

匠が創る粋な冬の味覚に舌鼓「三朝温泉 斉木別館」

最後に「三朝温泉 斉木別館」が、2023年3月31日(金)まで提供する蟹フルコース「蟹尽くし会席」を紹介したい。

前菜は旬の野菜の盛合わせ、造りは、蟹刺し付き鮮魚の盛合わせ、焼き蟹や蟹すき鍋、蟹足の天ぷらなど全12品、とことん蟹尽くしのコースとなっている。料金は2名1室一人30,290円より。

三朝温泉 斉木別館 蟹尽くし会席

腕を振るう料理長は「ひょうごの匠」に認定されているという。長年の経験をもとに仕入れた季節の食材を使い、味はもちろん目でも楽しめるよう、料理を仕立てている。

そんな料理長の多彩な技から生み出される品々を食し、日本料理の奥深さを堪能しよう。

三朝温泉は古い歴史を持つ山陰の名湯だ。世界屈指の「三朝ラジウム温泉」は、三たび朝を迎えると元気になるとされている。同旅館は、明治10年に創業された。100年変わらぬ名湯と、もてなしの心で出迎えてくれることだろう。

伝統の地・三朝温泉で味わう、珠玉の会席に舌鼓を打とう。

三朝温泉 斉木別館
所在地:鳥取県東伯郡三朝町山田70
予約サイト(公式):URL:https://bit.ly/3GntUdd

旬の蟹料理が心ゆくまで味わえる宿。この機会に足を運んでみては。

(ysjm)

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