世界遺産・二条城前のラグジュアリーホテルで楽しむ北米料理｜「FORNI」の期間限定スペシャルメニュー

千年の都・京都と、雄大な大地から生まれた北米料理とのユニークなマリアージュ。

世界遺産・二条城前のラグジュアリーホテル、HOTEL THE MITSUI KYOTO（ホテル ザ ミツイ キョウト）でアメリカのフロンティアスピリットに触れるスペシャルメニューが提供される。

期間は2023年1月15日（日）～3月15日（水）。イタリア料理「FORNI（フォルニ）」を舞台に、北米ワインと北米食材を使った「North America Wine and Grill スペシャルメニュー」が登場する。

5つ星ホテル、HOTEL THE MITSUI KYOTO

HOTEL THE MITSUI KYOTOは、二条城からほど近い三井総領家の邸宅跡地に2020年に誕生したホテルだ。今年4月には『フォーブス・トラベルガイド 2022』で「5つ星」を獲得。

敷地内には天然温泉が楽しめるSPAエリアのほか、4つのレストラン＆バーを構える。オープン以来、正真正銘のラグジュアリーホテルとして特別なゲストをもてなしている。

今回のスペシャルメニューを監修したのはコンサルタントシェフ・米澤文雄氏。22歳で単身ニューヨークへ渡り、現地の最高峰レストランで日本人初のスーシェフを勤めた経験もある同シェフは、アメリカ食材を熟知している。

帰国後は有名店のエグゼクティブ・シェフなどを経て、現在は西麻布の紹介制レストラン「No Code（ノーコード）」で腕をふるう。

食材の目玉は、やはりアメリカンビーフだ。広大な大地でトウモロコシを中心とした高栄養価の飼料で育てられたアメリカンビーフは、風味も滋味も豊か。

パスタやグリル料理、ブルーベリーを使ったデザートなど、アメリカの大地を感じさせるワイルドかつ繊細な味わいを堪能できる。

ワシントンやオレゴンなど、熟した果実味とフレッシュな酸味を備えた北米ワインとのペアリングも楽しめる。

ワインをセレクトするのはソムリエ・大越基裕氏。「銀座レカン」シェフソムリエを経て、2013年にワインテイスターとして独立。ロジカルなペアリング技術には定評がある。

その知識はワインだけに留まらず、いまでは当たり前となった日本酒や焼酎を和食以外のレストランで味わうスタイルを提唱したパイオニアの一人でもある。

ランチとディナーでは一部内容が異なり、ランチ5,700円、ディナー11,200円。ワインペアリングを希望する場合は、3種4,900円、5種6,900円となる。

3名のプロフェッショナルがタッグを組むローンチイベント