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こだわり空間で味わう和牛ステーキとフカヒレらーめん。沖縄の「ほほばれ」が世界的デザインコンペで受賞

IGNITE / 2022年12月22日 20時0分

こだわり空間で味わう和牛ステーキとフカヒレらーめん。沖縄の「ほほばれ」が世界的デザインコンペで受賞

沖縄県那覇市の和牛ステーキとフカヒレらーめんのお店「ほほばれ」が、世界最大級のデザインコンペA’ Design Award&Competition(エーダッシュデザインアワード&コンペティション)にて、アイアン賞を受賞した。

同賞の受賞などで注目を集める、「ほほばれ」のこだわりの内装とメニューを紹介しよう。

ステーキハウスとバーの2業態、姉妹店は「石垣吉田」

同店は、17時~21時はステーキハウス「ほほばれ」、21時以降は紹介制シャンパーニュバー「あまはれ」として営業する2業態の店舗。照明効果により、「ほほばれ」と「あまはれ」の雰囲気が変化するよう工夫を施している。

また、ミシュランガイド東京で1つ星を獲得した東京都港区麻布十番の「石垣吉田」の姉妹店であり、名物「究極のクリスピー焼き」と、人気メニュー「フカヒレらーめん」を沖縄でも楽しめる店だ。

「ほほばれ」の3つのこだわりとセットメニュー

同店では、素材や調理法などにこだわった逸品を堪能できるセットメニューを提供。ドリンクは、クラフトビール・ウィスキー・泡盛・ワインなどを用意している。

1.“八重山郷里牛”の雌牛だけを厳選

「ほほばれ」のこだわりは、子牛農家が生み出した銘柄牛 “八重山郷里牛”。石垣島や与那国島などからなる八重山諸島で生まれた子牛のなかでも、赤みの旨味が濃厚な但馬の血統を受け継ぎ、32か月以上長期肥育された雌(メス)牛だけを厳選する。

2.低温調理と炭火で仕上げる「究極のクリスピー焼き」

名物の「究極のクリスピー焼き」は、ゆっくりと時間をかけた低温調理と炭火で仕上げる逸品。肉汁を極限まで留め、肉の旨味を最大限まで引き出す。繊維がほどけるような独特の食感と芳ばしい香り、旨味の余韻を楽しめる。

3.尾ヒレのフカヒレと沖縄小麦の沖縄店オリジナルメニュー

人気メニュー「フカヒレらーめん」は、本店「石垣吉田」の人気メニューを沖縄店用にアレンジした逸品。繊維が太く厚みのある尾ヒレのフカヒレと、沖縄県産小麦「島麦かなさん」を使用した風味豊かな沖縄そばで仕上げる。

名物・人気メニューを堪能できる「ほほばれセット」

同店のフードメニューは、「ほほばれセット」のみ。「究極のクリスピー焼き(サーロイン・リブロース150g)」と「フカヒレらーめん」のほか、ひと口ビーフコンソメスープ、沖縄野菜とゆし豆腐のサラダ、釜炊き御飯、冬瓜シロップで味わうジョンさんのヨーグルトが付いて税込14,300円だ。

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