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<東京・神奈川・長野・大分>2023年最新クラフトビール醸造所5選・タップルームやビアパブがある施設限定

IGNITE / 2023年1月24日 21時30分

店舗内で醸造し、ビールが劣化することなく新鮮な状態で飲めるのがブリューパブの魅力だが、ビール醸造技術や酒造免許などが必要なため、日本ではまだまだブリューパブ形式の店舗は少ない。都内、それも銀座で楽しめるのはうれしいところだ。

ビールは無ろ過、無殺菌の酵母が生きたビールで、季節によってIPAやヴァイツェン、ラオホなどが楽しめる。

クラフトビールとナチュラルワインの親和性が非常に高いと考え、自然派ワインや、それを引き立たせるこだわりフレンチへの探求にも余念がないのも同店ならではの魅力だ。

銀座でクラフトビールとフレンチを楽しみたい人は利用してみてほしい。

Brewin’bar&Nature 銀座醸造所
所在地:東京都中央区銀座8-11-12 正金ビルB1F
公式WEBサイト:https://brewinbar.com/

* 小規模ビール醸造所と飲食可能なパブがある施設

<神奈川>地域の生活圏に根ざした「みぞのくち醸造所」

神奈川県にクラフトビール醸造所を構える「みぞのくち醸造所」。「地域に住む人やビールを飲んだ人々が集い、楽しくてあたたかい時間を過ごしたい」というコンセプトを元にオープンしたお店だ。

ブルワリーの顔ともいえる最初にできたブランド「ノクチビアーズ」のほか、昨年10月には2つのフラッグシップブランド「ウタウト」と「ワラウト」も誕生した。

顧客の表情や声を取り入れて常に改良を重ね、時には自社農園の果実を加えるなど、「今日はどんなビールだろう」と、進化する味わいを楽しめるように、醸造家が日々新しい挑戦を行っているという。

タップルームでは、ビールに合うおつまみとして、麦芽粕を活用して作った自家製パン仕立てのホットドッグやホットサンド、ピザ職人特製のナポリピザ、8種の特製ディップソースが楽しめるフライドポテトやフィッシュアンドチップスなどを提供している。

子ども連れでも入りやすいように、地元の農家から仕入れた果物を使ったクラフトジュースも用意するなど、まさに地域に根づいた優しい醸造所。万人から愛されるスポットだ。

みぞのくち醸造所
所在地:神奈川県高津区溝口3-2-5 BOIL 1階
公式WEBサイト:https://mizonokuchibrewery.com/

<長野>日帰り温泉も楽しめる「YUDANAKA BREWERY COMPLEX“U”」

長野・湯田中にある、クラフトビール醸造所を中心とした食体験や、プライベート日帰り温泉が楽しめる観光複合施設が「YUDANAKA BREWERY COMPLEX“U”(ユダナカ ブルワリー コンプレックス ユー)」。

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