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東宝日比谷プロムナードビルにフレンチの店「東京會舘 Drape(ドレープ)」がオープン!コンセプトは舞台

IGNITE / 2023年1月24日 22時0分

東宝日比谷プロムナードビルにフレンチの店「東京會舘 Drape(ドレープ)」がオープン!コンセプトは舞台

3月16日(木)、東京・日比谷に開業する「東宝日比谷プロムナードビル」内に、本格的なフランス料理を気軽に楽しめるレストラン「東京會舘(とうきょうかいかん)Drape(ドレープ)」がオープンする。

コンセプトは「劇場」。東京會舘が調理・接客の過程もエンターテインメントとして提供する“食の舞台”だ。

創業101年目を迎えた東京會舘

東京・丸の内にある「東京會舘 本舘」は、1922年、“世界に誇る施設ながらも、誰でも利用できる人々の集う社交場”として誕生。2019年にはレストラン・バンケット・ウエディングを有する複合施設として生まれ変わり、2022年に創業100周年を迎えた。

クラシカルなフレンチを、ワインとともに楽しむ「Drape」

創業以来、同施設が数多くの国公賓やVIPをもてなしてきた本格的な伝統フランス料理を、もっと気軽に味わってほしいという思いを込めて、コース料理やドレスコードにとらわれないビストロのように、アラカルトを中心としたスタイルで楽しめるレストランを提案。それが「Drape」だ。

クラシックなフレンチの味わいはそのままに、プレートや盛り付け、ポーションを工夫することにより、洗練された現代的なプレゼンテーションへと再構築。1人で1品からでも、グループでのシェアでも、好みのスタイルで注文できる。

ドリンクもワインを中心に充実の品揃えを誇る。クラシカルな料理に合わせてソムリエが厳選したマリアージュを楽しもう。

ゆったり過ごすランチメニュー

「プレートランチ(1,980円)」は、名物のウフマヨをはじめ、キッシュやミートソースのドフィノワグラタンなど、彩り豊かなメニューを少量ずつワンプレートで楽しめるランチタイム限定プレート。

そしてレイトランチからティータイムにかけて、デートなどでゆったりと過ごしたい時におすすめなのが、プレートランチに季節のデザートやコーヒーが付いた「ランチプラン(3,800円)」だ。

おすすめアラカルトメニュー

前菜には、半熟のゆで卵とマヨネーズソースを絡ませて食べる、フランスでは定番のメニュー「ウフマヨ彩りサラダ」や「パテ・ド・カンパーニュ」を。

メインには、「サクラマスのムニエル ポーランド風」や「スズキのパイ包み焼き ブールブランソース」などが揃う。同施設のパーティーで提供しているチキン ア・ラ・キングをアレンジした「伊達鶏のシュプレームソース煮込み」や、「黒豚のオルロフ風 モルネーソース」も見逃せない。

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