哲学者マルクス・ガブリエル氏が4年ぶりに来日。「倫理資本主義の展望」を語る東京講演会を開催

2013年に出版された『なぜ世界は存在しないのか』は、哲学書としては異例のベストセラーとなり、ガブリエルの才能を一般にも知らしめた。

ゲストパネリストとして、哲学者・山口大学国際総合科学部教授の小川仁志氏と、ジャーナリストの大野和基氏も登壇する。

IDF（インテリジェント　デザイン　フォーラム）が主催するフォーラム・プログラムは、虎ノ門ヒルズ森ビル5階メインホールを会場に13時開演。13時10分から14時10分までマルクス・ガブリエル氏による基調講演が行われ、14時半から16時まで、マルクス・ガブリエル氏とゲストパネリスト2名によるパネルディスカッションが行われる。

参加費用は、S席18,000円（会場受講）前列3列（※限定30席）、A席12,000円（会場受講）、オンライン視聴チケット6,500円（Zoomによるライブ配信・開催後アーカイブ視聴無し）。

先行価格は、S席15,000円（会場受講）前列3列（限定30席）、A席10,000円（会場受講）、オンライン視聴チケット6,500円（Zoomによるライブ配信・開催後アーカイブ視聴無し）で、3月31日（金）まで先行募集価格で申込める。

IGNITE（イグナイト）読者と同年代の哲学者が語る、混沌の時代の資本主義のあり方とは。哲学的なアプローチで紐解く講演会に期待したい。

講演会申し込み：https://i-df.com/forum/tokyo_m1

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000115757.html

（MK）

※価格はすべて税込