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イギリスで人気!ロンドンタクシーのカフェが英国アンティーク博物館BAM鎌倉にやってくる

IGNITE / 2023年3月13日 18時0分

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英国アンティーク博物館BAM鎌倉にて、ロンドンタクシーのケータリングカー「ブラックキャブカフェBLACK CAB CAFE」が期間限定で誕生。

3月18日(土)より5月7日(日)までの期間、人を運ぶ代わりにお茶を運ぶヴィンテージのロンドンタクシーが、BAMのグランドフロアで活躍する。

人を運ぶ代わりにお茶を運ぶブラックキャブ

イギリスで人気のヴィンテージのロンドンタクシーを用いたケータリングカーを「ブラックッキャブカフェBLACK CAB CAFE」として日本で再現。英国アンティーク博物館BAM鎌倉のエントランスに登場するのが、ロンドンタクシーを使ったブラックキャブカフェである。

「“人” をのせて運ぶ代わりに “紅茶” を運び、街角でお茶をする」というユニークなコンセプトとなっている。

古都鎌倉でロンドンの街角を感じる

イギリスでは10年以上前から、ロンドンタクシーを使ったケータリングカーが街を走っており、多くの観光客を愉しませている。BAM鎌倉では、次世代にもっとアンティークを愉しんでもらうため、館長のコレクションであるロンドンタクシーをケータリングカーとして改造。ロンドンの街角を日本で愉しめるように「ブラックキャブカフェ」を完成させた。

古い歴史を持つロンドンタクシーの中で、今回ブラックキャブカフェで使用されるロンドンタクシーは1980年製のLONDON TAXI FX4である。

販売メニューは英国の歴史を感じさせる、フレーバーティーであるBAMオリジナル紅茶 “ミュージアム・アールグレイ” やロンドンタクシーのイメージの苦みと香りでブレンドされた “ブラックキャブコーヒー”などだ。

英国文化を感じさせるBAMオリジナル紅茶

BAMオリジナルティーとして、を英国紅茶に精通したティースペシャリスト“スチュワード麻子”氏のセレクト監修のもと提供される。

英国で最も人気のあるフレーバーティーといえば「アールグレイ」である。「ミュージアム・アールグレイ」は贅沢にも世界三大銘茶のひとつダージリンの茶葉をベースとし、天然由来のベルガモットの香りを絶妙なバランスが特徴だ。紅茶の品質、香料ともにこだわった香り高いアールグレイです。本格的で英国を感じさせる香り立つ紅茶を楽しめる。

ミュージアム・アールグレイ 500円(税込)

ロンドンタクシーのイメージの香りと苦みを愉しむコーヒー

BAMオリジナルのブラックキャブコーヒーは、ロンドンタクシーのイメージの香りと苦みを再現。ヴィンテージ感溢れる味わいを愉しもう

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