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「かまど焼 NIKUYOROZU」で味わう「とろける和牛パフェ」。A5等級国産ブランド牛を生肉で楽しむ珠玉の逸品

IGNITE / 2023年4月29日 15時0分

「かまど焼 NIKUYOROZU」で味わう「とろける和牛パフェ」。A5等級国産ブランド牛を生肉で楽しむ珠玉の逸品

肉と薪火料理の店「かまど焼 NIKUYOROZU(にくよろず)」では、5月1日(月)より、新メニュー「とろける和牛パフェ」(税込2,500円)の販売を開始する。

食用肉に精通した「お肉ソムリエ」が考案した珠玉の逸品で、A5等級国産ブランド牛の“生”の味を堪能したい。

ブランド牛の旨みを最大限引き出す「とろける和牛パフェ」

同商品は、和牛刺しをメインに、肉の旨みを引き立てる食材をセレクト。同店は、認定生食用食肉取り扱いの許可を取得しているため、安心安全でフレッシュな生肉を堪能できる。

数ある黒毛和牛を抑え採用された「オリーブ牛」

パフェの上にのせる生肉は、松坂牛や米沢牛などがそろう黒毛和牛の中でも、香川県産の讃岐牛にオリーブを与えて育てた「オリーブ牛」を採用した。

オリーブ牛は、「出荷2カ月前から毎日200g以上のオリーブの搾り果実を与えた、3等級以上の讃岐牛」という非常に厳しい条件をクリアした牛。オレイン酸を含む一価不飽和脂肪酸の割合が高いため、霜降りでもさわやかな脂で口溶けが良いことが特徴だ*。

各層に詰まったこだわりの食材

同商品の1・2段目には、「ロースと赤身の和牛刺し」「和牛のタルタル」「マッシュポテト」が盛られる。

和牛刺しは、やわらかくとろける食感のロースと、凝縮された旨みを感じさせつつもさっぱりとした味わいの赤身。箸ですくってタレにつけて味わう。

和牛刺しの下からは、和牛本来の旨みと合わせた香味野菜のシャキシャキ感やさわやかな香りが食欲をそそる「和牛のタルタル」、なめらかでクリーミーな「マッシュポテト」が現れる。

さらに下の3・4段目には、刻みたまねぎやにんじんなど季節の野菜を使用した「ピクルス」、粗めにくだいた香ばしい「コーンフレーク」が待っている。

食肉全般の幅広い知識を持つ「お肉ソムリエ」

同商品の肉や食材の選定・構成を担ったのは、同店に在籍する「お肉ソムリエ」。牛・豚・鶏などの精肉や加工肉といった食用肉全般の幅広い知識を持つことを証明する、日本安全食料料理協会主催の資格の保持者だ。

肉の品種や銘柄ごとの特徴、栄養素、健康効果などの基礎的内容から、肉の選び方や下処理の方法、保存方法、肉と相性の良い食べ物、効率的な食べ合わせなどの調理にまつわる内容まで、肉を美味しく食べるために必要な知識を幅広く身につけている。

精肉店併設の肉と薪火料理の店「かまど焼 NIKUYOROZU」

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