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雫採り製法を採用して丁寧に造る。200本限定のハイエンド日本酒ブランド「SAKE NOVA」

IGNITE / 2023年4月28日 20時30分

雫採り製法を採用して丁寧に造る。200本限定のハイエンド日本酒ブランド「SAKE NOVA」

精米歩合7%、雫採り製法を採用したハイエンドな日本酒ブランド「SAKE NOVA(サケノヴァ)」は、4月26日(水)から事前申込みの受付を開始した。

なお、ファーストロットは少量生産のため、予約販売分は200本限定となるので早めにチェックをしよう。

誰ひとり体験したことのない一杯を創造する

「SAKE NOVA」は日本酒の世界に瞬く、新しい光、新しい星。

常に新しさを探求し、日本酒の魅力を結実させることで、飲む人すべての人生にきらめきのひと時を刻むような、人々の希望となる一杯を提供する。

時を磨く、星の恵み

同商品は茨城県産ひたち錦を精米歩合7%まで磨き、実現した珠玉の一杯だ。一切の雑味を無くすため、自然の重力で落ちてくる雫を丁寧に集める製法「雫採り」を採用した。

米の旨みと甘味を凝縮した味わいは、芳醇でありながら純真。第一印象は気品あるやさしい香り。心地よく優しい余韻を残し、すっと消えていく。

一滴の中に宿る、完璧な調和

同商品の外観は透明度が高く、新星の如く輝く。

上品な甘みと香り、緻密でバランスがとれた味わいだ。口の中に広がった気品ある味わいが心地よい酸味により、緩やかに消えていく。美しい黄金比を織り成し、一滴の中で調和し輝く、世界でひとつだけの逸品だ。

飲む直前まで冷蔵庫に入れておき、よく冷えた5度~10度で楽しむのがおすすめ。香りを楽しむために、ワイングラスで試してみよう。

丁寧に、誠実に造る。品質へのこだわり 極限まで磨き上げた酒米

同商品の酒米は茨城県産「ひたち錦」を使用。ひたち錦は大粒、麹菌が破精込み(はぜこみ)しやすい心白、雑味の原因であるタンパク質の少なさが特徴で、透明度の高い味わいを生み出す。

精米歩合7%まで磨くためにおよそ720時間を費やし、最高峰の精米技術を駆使して、圧倒的にクリアな米の旨み・甘みを堪能できる一杯を実現している。

「雫採り製法」で一滴一滴を丁寧に

同商品では、醪(もろみ)を袋に詰めた状態で吊るし、圧力を掛けずに、自らの重さで滴るお酒だけを集める手法「雫採り」を採用。

大変な手間、そして時間のかかる作業ではあるが、お酒に余計な圧力が掛からないため、雑味が少なく、綺麗な味わいをつくるためには必要不可欠だ。

マイナス3度で徹底管理

製造した酒蔵にてマイナス3度の冷蔵庫で保管し、発送も、酒蔵から直送となる。酒質の変化を抑えるためにあらゆる品質管理を惜しまない。

自社で培養した天然酵母を使用

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