神宮前の「TRUNK（HOTEL）」が「ザ・グレンリベット」ウイスキーカクテルとのペアリングコースを提供

シングルモルトスコッチウイスキー「ザ・グレンリベット」を展開するペルノ・リカール・ジャパン社が、渋谷区神宮前のブティックホテル「TRUNK（HOTEL）」のメインダイニング「TRUNK（KITCHEN）」とコラボ。

「ザ・グレンリベット」のカクテルと料理とのペアリングを楽しむディナーイベントを、7月2日（日）に開催する。

ザ・グレンリベット＆TRUNKの特別な美食体験

「ザ・グレンリベット」は、フルーティでフローラルなスタイルをベースに、熟成樽の個性や熟成年数によって味わいが異なる多彩なラインナップを展開するウイスキーだ。

今回のコラボレーションディナーでは、「TRUNK（KITCHEN）」が旬の素材を用いた料理をコース仕立てで用意。それに「ザ・グレンリベット」を用いたカクテルなどとペアリングを楽しむ。

イベント当日の7月2日（日）は、「ザ・グレンリベット」について、スコッチウイスキーブランドアンバサダーのサイモン・ダーヴェニーザ氏が説明を行う。料理については、「TRUNK（KITCHEN）」のマネージャー藤本康太郎氏が説明を行い、ウイスキーと料理が互いの味を引き立て合う美食のへとゲストを誘う。

ウイスキーは、全てのシングルモルトの原点となった「ザ・グレンリベット 12年」、コニャック熟成樽で原酒の一部をフィニッシュした「ザ・グレンリベット 14年 コニャックカスク・セレクション」、フレンチオークの新樽で仕上げた「ザ・グレンリベット 15年 フレンチオーク・リザーブ」。数々の国際的な品評会で表彰されている「ザ・グレンリベット 18年」の4種を用意する。

ザ・グレンリベットとのコラボペアリングメニュー

「TRUNK（KITCHEN）」 の6品のコース料理と「ザ・グレンリベット」のドリンク6種類のペアリングメニューを紹介しよう。

スタートは「渋谷ブッラータのタルティーヌ」。英国の伝統的な夏のカクテルを「ザ・グレンリベット 12年」でツイストした爽やかな味わいの「サマーカップ」を合わせる。

2皿目も冷たい前菜の「水蛸のセビーチェ」。マリネには「TRUNK」でかつて人気だったカクテルを「ザ・グレンリベット 12年」でトリビュートした「ナイト・イン・ザ・アマゾン」をペアリング。

3皿目は「筍グリル アーモンドと花椒のアクセント」。温かい前菜は、カカオニブを漬け込んだカクテル「ザ・グレンリベット15年 フレンチオーク・リザーブ カカオ前割り」で。