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「エースホテル京都」にメインダイニング「KŌSA」がオープン!目黒の人気店「Locale」有名シェフも参画

IGNITE / 2023年7月29日 23時0分

「エースホテル京都」にメインダイニング「KŌSA」がオープン!目黒の人気店「Locale」有名シェフも参画

東京・目黒の人気レストラン「Locale(ロカール)」の有名シェフ監修。

京都府京都市の中京区に位置する「エースホテル京都」に、メインダイニング「KŌSA(コウサ)」が8月10日(木)オープンする。さらに、人気レストラン「Locale」のシェフ、ケイティ・コール氏がパートナーシェフとして参画。京都の食材を使ったオリジナルレシピを体験しに、足を運んでみよう。

隈研吾氏デザインの「エースホテル京都」

「エースホテル京都」は「East Meets West(イースト ミーツ ウエスト)」というコンセプトのもと、著名建築家・隈研吾氏およびデザイン会社・コミューンデザイン社が同ホテルをデザイン。

さらに、日本とアメリカ西海岸のアーティストや職人による「美的哲学、アイデアと伝統」がバランスよく融合された、新しい感覚の空間・アート作品を、宴会場、客室だけでなく館内のいたる所で楽しむことが可能だ。

他にも、インスピレーション溢れるロビーや、受賞歴のあるパートナーシェフ率いる個性的なレストラン、日本初のスタンプタウン・コーヒー・ロースターズのカフェなど、多様なスポットを提供している。

人と人が交差するレストラン「KŌSA」

「エースホテル京都」開業から3年、ついにオープンするメインダイニング「KŌSA」。名前には、EastとWestが交差(コウサ)する、人と人が交差(コウサ)する、賑わいと交流のある空間という意味を込めている。

会場となるメインダイニングはホテル3階に位置し、プライベート・ダイニング(個室)とバーカウンターを合わせた計118席を用意。「農家からテーブルへ」を意味する「ファーム・トゥ・テーブル」を実現するため、「KŌSA」では食材のすべてを使い切るというサスティナブルなダイニングスタイルで、京都を中心に関西の農家や生産者から直接取り寄せた食材を使用する。

また、店内からは屋上の日本庭園を見渡すことができ、床にはスレートが敷かれ、天井と壁のダークウッドのパネルが空間を落ち着かせている。そして、店内のレイアウトは、伝統的な日本の茶室がモチーフ。

歌舞伎の桟敷席から着想を得たデザインで、高さのある障子戸で構成されるプライベート・ダイニングを2つ用意。京都のかみ添による手漉きの唐紙と、アーティスト清水潤一氏による真鍮をレーザーカットしたアールヌーボー調の作品が融合している。

さらに、ダイニングスペースには金属製のパネルと大理石のバーがアクセントとして空間を支え、約2.4メートルの巨大な提灯がさらに空間を魅力的に演出している。

ケイティ・コール氏がメニューを監修

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