六本木「グランド ハイアット 東京」に大人の遊び場「Room Azul」誕生。6席限りの隠れ家的VIPルーム

都心に大人の隠れ家が誕生。

東京都港区六本木の「グランド ハイアット 東京」にあるバー＆ジャズラウンジ「Maduro（マデュロ）」にて、プレミアムテキーラ「クラセアスール」の世界観が楽しめるVIPルーム「Room Azul（ルーム・アスール）」がオープンする。オープン日は9月1日（金）。

6席のみの特別な空間で、プレミアムテキーラに酔いしれよう。

メキシコ初のラグジュアリーブランド「クラセアスール」

「クラセアスール」は、テキーラやメスカルという1つのアートを通じて、メキシコの美しさと伝統の真価を伝え、世界中の人々のライフスタイルを彩るメキシコ初のラグジュアリーブランドだ。

高品質なクラフトテキーラを提供するため、伝統的な製法を守り続けることを大切にしている。また、目を引くデザインのデキャンタは、陶器の成形からペイントまでハンドメイドで製作されており、製作に携わるスタッフの多くは現地コミュニティの女性で構成されている。

隠れ家的VIPルーム「Room Azul」

ライブミュージックも楽しめる、大人のためのシックなバー＆ジャズラウンジ「Maduro」。シグネチャーカクテルのモヒートをはじめとした、経験豊富なバーテンダーがつくるカクテルのほか、シャンパンやワイン、ポートワインなどを多数取り揃えている。

そんな「Maduro」に誕生する、6席のみの隠れ家的VIPルームが「Room Azul」だ。“Clase Azul Mexico meets Japan”をテーマに作られ、内装に日本の伝統工芸である美濃和紙を使用しているのが特徴となっている。

実は、日本とメキシコ両方の伝統工芸には、自然から得られるインスピレーションや素材、熟練の職人によって行われる繊細な仕事ぶりなどの共通点が多く存在。独自の風合いが美しい美濃和紙と、メキシコの伝統的な製法でひとつひとつ手作業でつくられたクラセアスールのデキャンタをディスプレイすることにより、日本とメキシコの伝統やクラフトマンシップを感じることができるように工夫を施している。

なお、「Maduro」利用時は、別途2,200円のミュージックカバーチャージが必要となる。

プレミアムテキーラの数々を用意

店内では、「クラセアスール」の全ラインナップであるテキーラ5種とメスカル2種を取り揃えるほか、テイスティングメニューも提供する。

写真右「クラセアスール・テキーラ・アニェホ」、写真中央「クラセアスール・テキーラゴールド」、写真左「クラセアスール・テキーラ・レポサド」