【まとめ】2024年のおせち争奪戦がいよいよスタート！自宅に取り寄せて楽しめる高級おせちを紹介

今年は9月に入っても、まだまだ暑さが続いている。

しかし着実に年の暮れが近づき、ホテルや料亭では2024年のおせちの注文を受け付け始めた。そこで今回はいち早く、自宅に取り寄せて楽しめる高級おせちを紹介したい。

目次
・リビエラ東京の「リビエラおせち」
・中国料理 謝朋殿の「新春銘菜 中華おせち料理」
・ホテルグランヴィアの謹製三段「極～kiwami～」
・和風二段重になった「明治記念館のおせち」
・伊勢志摩の恵みが詰まった「おせち料理 和洋三段重」

リビエラ東京の「リビエラおせち」

料亭「白雲閣」の開業から74年に渡り、伝統的な日本料理を提供し続ける「リビエラ東京」。同社では、豪華食材をふんだんに使った和洋3段のおせちを用意した。

リビエラ東京のおせちは、一の重から三の重にかけて54品目を詰め合わせており、豊かなバリエーションを楽しめるのが魅力。

「一の重」には、紅白なます・味付ロブスター・伊達巻など、見目鮮やかな料理が目白押し。「二の重」には、氷頭なます・網笠ゆず・味付焼筍など、さらに多彩な品々が並ぶ。そして「三の重」では、ローストビーフ・合鴨スモーク・梅人参旨煮など、正月らしい華やかな料理が楽しめる。

日本の伝統を詰め込んだ、正統派おせちを探す人はチェックしてみてほしい。

リビエラのおせち
価格：35,640円（税込）※別途送料1,650円／早期予約特典として10月31日（火）までに注文すると送料無料
注文期間：受付中〜11月30日（木）※数量限定となり、準備数に達し次第受付終了
配送日：12月31日（日）※時間指定は不可
商品詳細ページ：https://www.riviera.co.jp/event/osechi2024

中国料理 謝朋殿の「新春銘菜 中華おせち料理」

そもそも、おせち料理とは中国の「五節供」という行事に由来し、日本で独自の発展を遂げたものだと言われている。

1967年創業の老舗中国料理「謝朋殿」でも、新年のお祝いとして専門店ならではの本格的なご馳走を多数用意した。中でも注目したいのは、フカヒレスープを含めた全25品の新春銘菜で構成される「謝朋殿 新春銘菜 中華おせち料理 三段重」。

このおせちはゲストアンケートで高評価を得たメニューが豊富に揃っており、万人に愛される贅沢な味わいとなっている。毎年食べる“和”ばかりのおせちに飽きを感じている人は、中華おせちで新鮮な楽しみを得てみては。