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「Hydro Flask」が新色&新作を発表。自然からインスピレーションを受けた魅力的なカラーに注目

IGNITE / 2023年9月17日 0時30分

「Hydro Flask」が新色&新作を発表。自然からインスピレーションを受けた魅力的なカラーに注目

アメリカの断熱ステンレスボトルブランド「Hydro Flask(ハイドロフラスク)」が、2023年秋冬の新色と新作アイテムを発売した。

新色「Agave(アガベ)」と「Berry(ベリー)」は、力強い自然をインスピレーション源にしたカラー。サイズバリエーション豊かなボトルはもちろん、タンブラーやマグなどでも展開する。さらに、快適なティータイム、コーヒーブレイクに欠かせないフレンチプレスやティーインフューザーも登場。オシャレなルックスも相まって、アウトドアだけでなくオフィスや自宅でも活躍すること間違いなしだ。

高い機能性で知られる「Hydro Flas」に新作!

「Hydro Flas」の製品は、軽量でありながら耐久性や耐錆性に優れた18/8ステンレスを使用しており、遮熱効果が非常に高く、手入れも簡単。

また、真空断熱構造「TempShield」を採用しているため、優れた保温・保冷性を兼ね備えている。さらに、これらの製品には人体に影響を及ぼすとされる「BPA(ビスフェノールA)」や「フタル酸エステル」がまったく含まれていない。人にも環境にも優しい構造が特徴だ。

前述の通り、今季は新色として「アガペ」と「ベリー」の2色が誕生。

さらに、新作としてフレンチプレスとティーインフューザーが発売された。

32oz INSULATED FRENCH PRESS(32オンス インスレイテッド フレンチ プレス)¥10,450、容量:946ml

DRINKWARE TEA INFUSER(ドリンクウェア ティー インフューザー)¥2,640

アメリカで高いシェア率を誇る「Hydro Flask」

「Hydro Flask」の発祥地、アメリカ・オレゴン州ベンドは、アウトドアとクラフトビールが盛んなエリアだ。

仕事の前にハイキングに出かけたり、景色を楽しみながらコーヒーを味わったり、仕事後にはハンバーガーを焼いて仲間たちとビールを楽しんだり。休日にはキャンプや釣りを楽しむなど、自然の中で日々を楽しむ文化が根付いている。

「Hydro Flask」は2009年に、当時アメリカ市場で主流だったシングルウォールのステンレスボトルやハードプラスチックボトルに対抗する形で、保冷・保温のできる断熱ボトル(Growler)を販売するところからブランドをスタートさせた。

そのボトルは「いつでも冷たいビールを楽しめる」と話題になり、瞬く間に地元に受け入れられることに。

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