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【まとめ】冬の味覚を満喫!蟹のコースを味わえる上質な宿5選

IGNITE / 2023年11月11日 20時0分

活け松葉がにフルコース

同コースは、但馬産「松葉がに」のみを1人につき2杯使用。茹で松葉がにはもちろん、かにすき鍋やかに味噌甲羅焼、花咲くかに刺しやかに足天婦羅など“松葉がに”ブランドを堪能できるフルコースだ。料金は、1泊2食付き2名1室一人56,000円(税込・入湯税別)より。

花咲くかに刺し

山陰の日本海側で水揚げされたオスのズワイガニ「松葉がに」。港ごとに定められた条件を満たした蟹に、緑・ピンク・青の色分けがされる。この時期しか味わえない贅沢を体験してほしい。

休暇村竹野海岸
所在地:兵庫県豊岡市竹野町竹野
公式サイト:
https://www.qkamura.or.jp/qkamura/489/menu.asp?id=takeno&ty=lim&plan=1095

【石川県】香箱蟹と郷土料理を味わう「金沢東急ホテル」

金沢の冬の味覚として親しまれている「香箱蟹」。「金沢東急ホテル」では、12月30日(土)までの期間(*1)を対象に、この季節でしか味わえない香箱蟹と金沢の郷土料理を組み合わせた「九谷焼きのお皿で楽しむ香箱がにと郷土料理コース」付きの宿泊プランを提供する。

※写真はイメージ。料理内容は季節によって異なる場合がある。

同コースで提供予定の「香箱がに(茹で)外子のジュレ掛け」は、石川県の伝統工芸である九谷焼の皿にのせて提供。繊細な甘味がある蟹の脚肉に外子(そとこ)のプチプチとした食感が口の中ではじける逸品だ。

その他、金沢の郷土料理で代表的な「加賀治部煮」をはじめ、板前が握る新鮮な魚を厳選した「握り寿し」や「加賀蓮根はす蒸し」など、金沢ならではの食材・料理を堪能できるコースとなっている。

夕食会場は、金沢東急ホテルから徒歩5分(*2)の場所にある「長八 金沢片町店」。日本海の鮮魚を中心とする魚料理や寿司にこだわり、伝統が息づく多彩な料理に仕上げる片町の人気店だ。厳選した石川の地酒やワイン、焼酎など酒類も豊富に揃っており、美酒と美食を堪能できる。

「長八 金沢片町店」

蟹や郷土料理がたっぷり味わえるフルコースを、あたたかみのある心地よい空間で、至福のひと時を楽しんでみては。

金沢東急ホテル
所在地:石川県金沢市香林坊2-1-1
公式サイト:https://www.tokyuhotels.co.jp/kanazawa-h/

*1 日曜日は「長八 金沢片町店」定休日の為、予約不可
*2 ホテルからの送迎はなし

【石川県】夜景を眺めながら絶品ズワイガニに舌鼓「ホテル金沢」

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