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【まとめ】“リュック好き”必見のおすすめバックパック10選。通勤や休日も使えるアイテムから、アウトドア向けのアイテムまで紹介

IGNITE / 2023年11月24日 22時45分

同シリーズで登場した「ULTRALIGHT HIKER」は、肩への荷重に焦点を当てたULバックパックだ。容量は30リットル、重さは268グラムで、ハイカーが求める必要十分のスペックを追求した。

特徴的なポイントは、最新素材の「ULTRA200」を使用した点だ。加えてショルダーハーネスの形状、幅、厚み、硬さにミリ単位での試行錯誤が繰り返され、擬似フレームとして機能するネイルペグを備えるなど、背負い心地においては細部にわたり快適さを取り入れた。

その他、ロング・ディスタンス・ハイキングに特化し、腰荷重における重さの分散と追従性を最適に考慮したウエストベルトの設計が特長の「LONG DISTANCE HIKER」なども登場。ユーザーの好むアクティビティに応じたアイテムを展開している。

これらの製品は数量限定の受注生産で、購入すれば2024年2月から順次発送される予定だ。バックパックに軽さや快適性を求めたいハイカーは、「ULTRALIGHT CLASSIC Series」に注目してほしい。

ULTRALIGHT HIKER
価格:44,500円(税込)
商品詳細ページ:https://thetrailsmag.com/store/archives/67738

最新素材と洗練されたデザインが魅力、次世代バックパック

ワーカーズマークは10月、応援購入サービス「Makuake」で次世代バックパック「Ultra Cube」の販売を始めた。最新素材による軽量化と洗練されたデザインが魅力の1つとなっている。

最大の特長は、最新技術を使った生地「ULTRA 200」を使用した点だ。この生地は米チャレンジセイルクロス社が開発し、アウトドア市場で最も先進的とされている。

「ULTRA 200」は摩耗に強く、裂けにくい特性を持ち、バッグの底面補強などにも頻繁に使用されている。軽量素材でもあるため、重量増加を最小限に抑えながらも耐久性を高めてくれる。

さらに、バックパック本体には別の素材「UHMWPE」を使用。これは「Ultra High Molecular Weight Polyethylene」の略であり、超高分子量ポリエチレンとして知られている。この素材は船舶用ロープなどにも広く使用され、直径10ミリで静止荷重7トンにも耐えられる驚異的な強度と、ポリエステルと比べて約20%もの軽量を実現した。

デザイン面でも細部にわたるこだわりが光っており、アウトドアやハイキング、登山など様々なシーンに適応。カラーバリエーションはホワイトとブラックの2色で、スタンダードながらもアウトドアシーンに映え、ロゴも控えめな配置となっている。

「Ultra Cube」は、アウトドア好きや機能性を求めるユーザーにとって魅力的な製品となるだろう。

Ultra Cube
価格:83,200円(税込)※Makuake価格。通常小売価格より35%オフ
公式Instagram:https://www.instagram.com/ultracubejapan/

アウトドアだけでなくビジネスシーンでも、バックパックは欠かせない存在となりつつある。続々と最新商品が登場しているので、自分に合うアイテムを探してみてはいかが。

(永井瑞穂)

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