「ブルーノート東京」35周年！スペシャル・インタビュー公開＆トップ・ミュージシャンの出演が続々決定

ニューヨークの名門ジャズ・クラブ“Blue Note”と契約し、東京にいながら世界トップレベルの音楽を楽しめる「ブルーノート東京」。

11月28日（火）にオープン35周年を迎えたことを記念し、6組のアーティストによるスペシャル・インタビュー・ページ「BLUE NOTE TOKYO 35th Anniversary Special Interview」を公式サイト内で公開した。

また、今後も世界を代表するトップ・ミュージシャンの同店への出演が続々決定しており、アニバーサリーイヤーを彩る。

35周年を迎えたジャズ・クラブ「ブルーノート東京」

ブルーノート東京が南青山骨董通り沿いにオープンしたのは1988年11月28日（月）。アメリカン・エンターテイメント界の超大物シンガー、トニー・ベネットさんがオープニングを飾った。

日本にいながらニューヨークのホットな雰囲気と、本格ジャズが楽しめる場所として一躍話題となり、ジャズ・ファンのみならず幅広い層が来店する人気スポットに。

開店10周年を迎えた1998年11月には、骨董通り近くに移転＆リニューアル・オープン。海外ではホールクラスの会場でしかライヴを行わないビッグ・アーティストも次々と登場するようになった。

これまでサラ・ヴォーンさん、B.B.キングさん、ディジー・ガレスピーさん、アート・ブレイキーさん、オスカー・ピーターソンさん、ウェイン・ショーターさん、ナタリー・コールさん、アストラッド・ジルベルトさん、トゥーツ・シールマンスさん、チック・コリアさんなど、音楽界を代表するトップ・ミュージシャンたちが来日。出演したアーティストは延べ3200組に及ぶという。

このたび35周年を迎えたことを記念し、「ブルーノート東京35周年 特設サイト」をオープン。同店とのゆかりが深い6組のアーティストに、ブルーノート東京をテーマとしてインタビューを行った。

出演はロン・カーターさん、ボブ・ジェームスさん、キャンディ・ダルファーさん、上原ひろみさん、エリック・ミヤシロさん、黒田卓也さんの6組で、テキストと動画の両方でインタビューを楽しめる。

そうそうたるアーティストの出演が3月まで決定

同店のステージには、今後も世界を代表するトップ・ミュージシャンの出演が決定している。12月2日（土）～12月4日（月）にはチコ＆ザ・ジプシーズ。12月15日（金）～12月18日（月）にパティ・オースティンさん。