『暗闇の美術 陰鬱でもの悲しく怪奇な作品集』が発売。陰鬱さ、もの悲しさ、怪奇さがテーマの芸術作品集
IGNITE / 2024年2月18日 19時30分
同書編集者は以下のようにコメントしている。
“「陰鬱さ、もの悲しさ、怪奇さ」という極端にネガティブなテーマでビジュアルを集めるという、独特なコンセプトのこの本を見て感じるのは、時代を経ても人間の本質がいかに変わらないものであるかということです。その捉え方や表現の仕方の違いは千差万別ですが、歴史的名画や現代アート作品の中に同様なテーマを見出すことにも興味を覚えます。また、豊富なテキストや解説に目を通しつつ作品鑑賞を進めていくうちに、自分も彼らが捉えようとしたテーマのなかに生きる者の一人であることを実感させられる、気づきの多い1冊です”
作家、キュレーター、フリル愛好家S・エリザベス氏は、作家、キュレーター、フリル愛好家。
『Coilhouse(コイルハウス)』『Dirge Magazine(ダージ・マガジン)』『Death & The Maiden(死と乙女)』といった雑誌や、音楽、ファッション、ホラー、香水、悲しみをテーマにした自身のオカルト系ブログ『Unquiet Things(静かならぬもの)』にて神秘芸術についてのエッセイやインタビュー記事を発表する。
『The Occult Activity Book Vol. and 2(オカルト・アクティビティ・ブック第1巻・第2巻)』の共同制作者であり『Haute Macabre(オート・マカーブラ)』の専属記者でもある。
この機会に同書をチェックしてみてはどうだろう。
『暗闇の美術 陰鬱でもの悲しく怪奇な作品集』
定価:3,960円(税込)
公式サイト:https://www.kyuryudo.co.jp/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000129182.html
(角谷良平)
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