＜東京・名古屋で開催＞未来型スタイリッシュeBike「ZORO.」をモーターサイクルショーで初披露

eバイクを開発するグッドシェイプ社から、未来型スタイリッシュeBike「ZORO.」が誕生した。

同モデルを4月6日（土）に東京ビッグサイトで開催される日本最大のスポーツ自転車フェス「CYCLE MODE TOKYO 2024」、4月5日（金）からAichi Sky Expo（愛知県国際展示場）で開催される「第3回名古屋モーターサイクルショー」に出展する。

無駄を削ぎ落としたミニマルなデザインと機能性が目を引く、新しいeバイクを初披露する。

eBike「ZORO.」を世界初披露

今回のイベント出展で世界初披露となる「ZORO.」に加え、「第3回名古屋モーターサイクルショー」ではペットと散歩できるバイクThe Dog Bike「PONY」の新モデル「PONY2」も出展する。

さらに、「ZORO.」の新ラインアップ発表を記念して、グッドシェイプ及び販売提携ショップは4月6日（土）から6月30日（日）までの期間、特別装備と特別デザインのZORO.FAT限定モデル「ZORO.FAT Limited Edition」を限定販売するから注目しよう。

未来型スタイリッシュeBike「ZORO.」

「ZORO.」は“日本のeBikeの新時代を開く”をビジョンに開発し、ミニマリストを設計思想として必要最小限の機能に絞って設計。ミニマルデザインと、スムースフレーミング成型技術使用で際立つ美しいフレームラインやインダストリアルデザインが共存した製品だ。

LG製のハイスペックなフレームインバッテリー搭載で電動バイクに見えないスマートさで、オプションバッテリーを搭載した110KMの走行距離が可能なFATモデルを2色と、120KMの走行距離が可能なBASEモデルの3色をそれぞれ用意した。

FATと優美で洗練されたデザインと大胆な力強さが相まって造形美に仕上がっている。

BASEは総重量22㎏と軽量で、高い剛性フレームによる操作性はスポーツバイクを彷彿とさせる。街乗りから郊外のアップヒルまで、短距離から超長距離まで、道路特性を選ばず軽快に乗れる。

ペットと散歩できるバイクThe Dog Bike「PONY2」

そして、2022年の発売以来、愛犬家を中心に多くのユーザーに愛されてきたThe Dog Bike「PONY」がリニューアルした「PONY2」が4月に誕生する。

選択式 両輪駆動で登坂力がアップし、平地は後輪だけでバッテリーも長持ち。坂道では、両輪駆動でスムーズに進める。ブラックの大き目フェンダーの変更により、外観がクラシカルでよりかわいくなった。起動はNFCチップで、大きなカギを持たずに済むので紛失の心配もなく安心だ。