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昨年完売した「OUTFIELD」のポータブル対応石油ファンヒーターに2024年モデルが早くも登場

IGNITE / 2024年4月2日 17時30分

写真

コロナ社が運営する“暮らしを「楽」から「楽しい」へ”がコンセプトのアウトドアブランド「OUTFIELD」から、ポータブル電源(*1)対応石油ファンヒーターの2024年モデル「FH-CPF25A」と、収納に便利な専用バッグが登場。

現在、4月24日(水)の通常販売に向けて、公式オンラインストアでは先行予約販売を実施中だ。

ポータブル電源対応の「FH-CPF25A」

「FH-CPF25A」は、点火時に必要な電力を抑えることで、低出力のポータブル電源にも対応できる石油ファンヒーター。

25,800円

運転時の消費電力がわずか8.5~14Wなので、ポータブル電源の定格容量が少なくても長時間運転できる。

運転開始から強火力で3時間使用すると、約60Whの電力を消費。電源容量540Whのポータブル電源に単独で接続した場合は、約27時間燃焼できる計算になる。(*2)

コンパクトなのにパワフルに稼働する

さらに、その本体の小ささにも着目したい。「FH-CPF25A」の外寸は高さ390×幅312×奥行307mm(*3)。しかしながら最大暖房出力は2.5kWとパワフルだ。

また、「高地設定モード」や水平器も搭載。さまざまなシーンで使用できるほか、対震自動消火装置や不完全燃焼防止装置などの安全装置も備えている。

収納に便利な専用バッグも登場

さらに、「FH-CPF25A」の収納に適した専用バッグも同時発売。

9,900円

上面と前面がファスナーで繋がっており、フルオープンできるためスムーズに出し入れできる。カラビナ付きのサブポーチには、「FH-CPF25A」に付属する固定タンクキャップとスポイトを収納可能だ。

ただし、固定タンクキャップは灯油を密封するためのものではないため、ファンヒーター運搬時は必ず給油タンクと固定タンク内の灯油を抜くことをお忘れなく。

「OUTFIELD」のポータブル電源対応石油ファンヒーターは、昨年も完売した人気アイテム。気になっている人は早めのチェックがおすすめだ。

「FH-CPF25A」詳細ページ:https://www.corona.co.jp/outfield/cpf/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000060491.html

(IKKI)

*1 ポータブル電源は、純正弦波または正弦波の100Vで50Hzまたは60Hz、定格出力は200W以上のものを使用すること/修正正弦波や擬似正弦波、矩形波、100V以上のものは異常燃焼や誤動作の原因になるため使用不可
*2 手持ちのポータブル電源の特性や充電状況、バッテリーの消耗具合、石油ファンヒーターの点火回数や使用条件により運転可能時間は変動する
*3 2024年3月時点の数値
※価格は全て税込

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