グッチの最新作、アートの域に到達した時計コレクションが満を持して登場

IGNITE / 2024年4月15日 19時0分

グッチの時計界における革新は、常に期待を裏切らない。2024年最新のハイウォッチメイキングは、グッチのコードと革新的な複雑機構ともに新たな次元へと進化し、時計製造の歴史に新たなページを刻むだろう。

GUCCI 25Hミニッツリピーターの響き

究極の複雑機構を誇る〔GUCCI 25H〕ミニッツリピーターは、世界中のコレクターたちの憧れとなる存在だ。その独特な形状をしたブリッジと、卓越した職人技が宿るムーブメントは、1時間、15分、1分の経過を異なる音色で告げる。

ミニッツリピーターが奏でる音のインスピレーションを可視化した透かし細工のダイアルは、音の錬金術と美しいパターンが融合し、ウォッチをアートの領域へと高めている。

2つの複雑機構を組み合わせた新コレクションスケルトントゥールビヨン

また、〔GUCCI 25H〕スケルトントゥールビヨンラインは、サファイアガラスの透明なケースに、ブラック、ブルー、またはピンクのアリゲーターストラップを組み合わせ、グッチらしさを見せる。インターロッキングG モチーフやフライングトゥールビヨンが、シースルーダイアルに奥行きを与え、その美しさを際立たせている。

グッチインターロッキング

斬新なクッションシェイプのケースを備えたグッチインターロッキングは、フライングトゥールビヨンとジャンピングアワーという象徴的な2つの複雑機構が組み合わさっている。ジャンピングアワー表示には、インターロッキングG モチーフの形状からインスピレーションを得たデザインされたローマ数字に手作業でラッカーを施したアワーディスクが用いられている。

〔G-タイムレス〕プラネタリウム

〔G-タイムレス〕プラネタリウムは、中央のトゥールビヨンを囲むようにセッティングされた12石のジェムストーンが華やかなレインボーカラーの光を放ちながら回転するという、唯一無二の個性と魅力を備えている。

オパールとガーネットの炎のような揺らめきから、太陽のようなイエローベリル、フレッシュな草原を思わせるペリドットとトルマリン、トパーズとタンザナイトの静謐な輝きへと移り、きらめくアメジストと華やかなピンクのルベライトが締め括る。

いずれの時計もその洗練されたデザインと優雅な複雑機構は、時計愛好家の心を魅了するだろう。洗練されたデザインと優雅な複雑機構が見事に融合した、グッチのアートの最高傑作である。

グッチのハイウォッチメイキング：https://www.gucci.com/jp/ja/st/capsule/gucci-high-watchmaking

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000141.000062216.html　

（akihiro takeji）