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数量限定で販売開始。モノを大切にするという考えからデッドストックで製作された貴重なオリジナルチェア

IGNITE / 2024年5月6日 10時0分

写真

インテリアショップのCLOWN AND SONSが運営するオリジナルヴィンテージ照明店POINT NO.39。

同店では、ヨーロッパを中心にセレクトした古着の販売やリペアを行うmaison drama_とのコラボレーションチェア、フォールディングチェアである「Neo Vintage Chair」を、4月28日(日)より販売開始した。

デッドストックのフレームや生地で製作したチェア

「Neo Vintage Chair」は、POINT NO.39(ポイントナンバー・サーティナイン)とmaison drama_(メゾンドラマ)が「モノを大切にすること」をテーマに、海外で買い付けたデッドストックのフレームや生地などを使いオリジナルで製作したチェアだ。

フレームはイギリスの家具デザイナーであるテレンス・コンラン氏によって設立された家具チェーンHABITAT(ハビタ)が、1990年〜2000年代頃に作ったデッドストックを、今回の企画のために修繕。

木材はチークと呼ばれ、古くから最高級木材として高級家具や内装材など、長年にわたり愛されてきた材質で、使うほどに増す味を楽しむことができる。

背面と座面の生地は、都立大学に店舗を構えるmaison drama_のオーナー・maiさんが自身の足でフランスへと赴き、1枚1枚セレクトしたもの。

フランスのアンティーク生地やアフリカの泥染め、インドの伝統的な生地など、個性あふれるものだ。

今回製作されたオリジナルチェアは、折りたたみができ、生地の取り外しも可能。室内ではもちろん、時にはアウトドアにも持ち出して楽しんでみるのもよいだろう。

限定12脚のみの貴重なオリジナルチェア

今回のPOINT NO.39とmaison drama_の初コラボレーションは「モノを大切にしてもらいたい」「長く使ってもらいたい」という両ブランドの想いから実現した。

その想いを反映し、デッドストックを使用する「Neo Vintage Chair」は、一つひとつ、愛情を込めて製作される。

チェアは、限定12脚のみの販売。4月28日(日)より、POINT NO.39とmaison drama_の店頭およびオンラインストアにて販売を開始した。

また、両ブランドともにメンテナンスやリペアを行っているため、アフターケアにも対応していくとのこと。貴重なオリジナルチェアとして、大切に使いたいものだ。

Neo Vintage Chair
POINT NO.39
所在地:東京都品川区西五反田7-19-3

maison drama_
所在地:東京都目黒区中根2-10-3

POINT NO.39公式オンラインストア:https://clownandsons.co.jp

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000125997.html

(高野晃彰)

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