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紅い花の贅沢な味わい。沖縄・宮古島ハイビスカスのスパークリング「Hana Hana Beni PETALS」

IGNITE / 2024年5月7日 22時30分

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沖縄県産ハイビスカスを用いた商品の開発を手がけるグランディールが、新たに宮古島産の希少なハイビスカス「あかばなぁ」の花びらから抽出したハーブエキスを使用したフラワースパークリング「Hana Hana Beni PETALS」を発売した。

華やかな香り、味わい、そして見た目を備えた品だけに、特別な人への贈り物に選べば喜ばれそうだ。

ハイビスカスを味わう「Hana Hana Beni PETALS」

前述の通り、「Hana Hana Beni PETALS」は沖縄在来種のハイビスカス「あかばなぁ」からつくられるスパークリング。リリースされたのは今年の2月1日(木)のこと。その後、那覇空港での試飲会イベントなどを通じて話題になったホットなドリンクだ。

「Hana Hana Beni PETALS」の原料となるハーブエキスは、「あかばなぁ」の花びらを丁寧に手摘みし、抽出したものを使用している。色調はハイビスカスを思わせる鮮やかな紅色。爽やかな香り、そしてほのかな酸味や甘みが印象的だ。

琉球神話には、『「あかばなぁ」は天と地をつなぎ幸せを運ぶ縁(えにし)の花』という一文がある。そんな「あかばなぁ」からつくられる「Hana Hana Beni PETALS」もまた、良縁や幸せを祝うシーンにうってつけの酒と言えるだろう。

沖縄の“乾杯の言葉”が商品名の由来に

沖縄では古くから、「はなはな!」という言葉と共に乾杯をする。その由来は、相手に“花を持たせる”という意味からきているとか、ぶつかったグラスに花のような波紋が広がるからだとか、さままざまな説があるそう。

「Hana Hana Beni PETALS」という商品名も、ハイビスカスの紅色と、この沖縄ならではの乾杯の言葉「はなはな!」からきているとのこと。

グラスに開ける際には「はなはな!」という言葉と共に乾杯して味わいたいものだ。

Hana Hana Beni PETALS
価格:3,960円(税込)
内容量:500ml
原材料名:ハイビスカスドリンク(宮古島産ハイビスカスのハイビスカスエキスパウダー)、りんご果汁、ハイビスカスエキスパウダー、焼酎(甲類/国内製造)、食塩、糖類、炭酸、酸味料、香料、ムラサキトウモロコシ色素、赤色102号
商品ページ:https://hanahanabeni.jp

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000139141.html

(IKKI)

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