大胆なコントラストで心掴む!黒と白のスマート『EVモデル』
IGNITE / 2014年8月11日 17時30分
メルセデス・ベンツ日本は、マイクロコンパクトカーであるスマートのEVモデル「smart fortwo electric drive」に限定車「smart fortwo electric drive edition black & white」を設定した。
スマートEVモデルは、ゼロ・エミッションでありながら最高出力 55kW、最大トルク 130Nmを発生する電気モーターを搭載し、最高速度 120km/h以上を達成。電気モーターは十分な動力性能を備えており、スタート直後から最大トルクを発生させる力強い加速の走りが楽しめる。また内蔵されているリチウムイオンバッテリーの容量は 17.6kWhと非常に高効率なもので、フル充電で 181km(JC08モード走行)の航続距離を実現。充電時間は0%の状態から 100%までを200Vコンセントで行った場合、フル充電で約 8 時間。例えば、夜に充電を開始すれば、翌朝の使用可能だ。スマートならでは小さいボディの街中の使い勝手の良さはそのままに、ラゲッジルームもEVだからといい減少させることないパッケージングとなっており、ガソリンモデルと同様に340Lの容量を確保している点も注目だ。
今回、投入された特別仕様車である「smart fortwo electric drive edition black & white」は、スマートEVモデルをベースに、ボディとトリディオンセーフティセルをブラックとホワイトそれぞれ同色で統一することで、シンプルかつモダンなスタイリングに仕上げたものだ。
インテリアは外装とのコントラストが映えるように、鮮やかなデザインレッドを採用しているのがポイント。さらにウインカー、ワイパーブレードレバーエンドキャップやメーターカウルなどにレッドのアクセントパーツを配し、よりビビッドなものとなっている。
限定数は、ホワイトとブラック仕様のそれぞれ40台ずつを設定、価格は¥3,020,000だ。
The post 大胆なコントラストで心掴む!黒と白のスマート『EVモデル』 appeared first on IGNITE(イグナイト).
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
“約50万円”の斬新「3人乗りトライク」がすごい! 普通免許で乗れる“新感覚”な移動体験!? 125ccからの「お手軽モデル」も!? 注目なトライク3選
くるまのニュース / 2025年1月27日 6時40分
-
815馬力の怪物! フォード『マスタング』の“スピリット・オブ・アメリカ”…デトロイトモーターショー2025
レスポンス / 2025年1月22日 18時0分
-
日産の「高級“MR”スポーツカー」がスゴイ! 「直3」エンジン+パワフルなモーター&全長4.4m級の“コンパクトボディ”採用! 米で登場したインフィニティ「エマージe」とは
くるまのニュース / 2025年1月13日 11時10分
-
日本にはないシトロエン『ベルランゴ』とは? ブリュッセルモーターショー2025に登場
レスポンス / 2025年1月10日 16時30分
-
“ガソリン不要”で快適移動! ヤマハ「超軽量スクーター」に注目! “エコ”でスマートな「街乗り」の新定番! 高コスパな「e-Vino」とは
くるまのニュース / 2025年1月6日 20時10分
ランキング
-
1今年も大量廃棄「ご利益なんてない」売れ残った恵方巻きに疑問噴出、米不足も批判に拍車
週刊女性PRIME / 2025年2月5日 8時0分
-
2部屋を整理していたら、使っていない「クレジットカード」を3枚発見…!すぐに解約したほうがいい?
ファイナンシャルフィールド / 2025年2月5日 4時30分
-
3「五十肩」を最もスムーズに改善する方法…じっと安静はダメ
日刊ゲンダイDIGITAL / 2025年2月5日 9時26分
-
4函館のラブホテル社長が語る“ラブホ経営”の難しさ。「2日間部屋が使用できない」困った用途とは
日刊SPA! / 2025年2月3日 15時51分
-
5「那智の滝」で滝つぼ凍る 和歌山の世界遺産、白く雪化粧
共同通信 / 2025年2月5日 10時26分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください