ふかひれあんかけの“ご褒美冷麺”も！ひんやり爽やかな「ホテルニューオータニ幕張」の夏の冷麺

暑い日々が続くと、どうしても食欲が落ちてしまうもの。

そこで、「ホテルニューオータニ幕張」では、中国料理「大観苑」にて、さっぱりと爽やかな6種類の「夏のおすすめ冷麺」を販売する。

販売は、8月31日（土）まで。ランチのみ、数量限定となる。

ホテルらしい豪華な冷麺やヘルシーな冷麺など、暑さを乗り切る美味しい一皿を味わってみよう。

“王道主義”を掲げる本格上海料理店「大観苑」

「大観苑」は、1964年の開店以来、多くの美食家に愛されてきた本格上海料理店。“王道主義”を貫きながらも、時代のニーズに応じて進化し続ける本格上海料理が堪能できる。

料理長自ら本場の味を研究・追求し、“王道主義”の神髄を表現。新鮮な食材を活かし、伝統の味わいと趣向を凝らした逸品の数々が味わえる。

猛暑を乗り切る！こだわり冷麺で夏を爽やかに満喫

関東地方も梅雨が明け、いよいよ夏本番。今年も厳しい暑さが予想されており、猛暑や夏バテが心配だ。

そんな夏に、“冷麺”で涼んでほしいと、定番の味からご褒美冷麺まで、全6種類の冷麺を用意した。

4つの定番と2つの新作、全6種の冷麺

「五目冷麺」（4,500円）は、たっぷりの具材が自慢の定番メニュー。

窯でじっくりと焼き上げた叉焼をはじめ、クラゲの冷菜や巻き海老など、たっぷりの具材が自慢の人気麺だ。

「ベジパイタン スッパ冷麺」（4,500円）は、豆乳と野菜のエキスを使用した白湯スープに酢を加えており、身体にも優しく夏にぴったり。

「ピリ辛豆乳冷麺」（4,500円）には、黄えんどう豆100％の「ゼンブヌードル」を使用。

野菜出汁と豆乳で仕上げた特製スープを合わせ、ピリ辛の餡とおおぶりの海老、平貝をトッピングしたヘルシーな一皿となっている。

「ブラック冷やし担々麺」（4,500円）には、国内有数の雑穀の生産地として知られる、岩手県軽米町の雑穀を独自のブレンドで配合した、ホテルオリジナル八穀米「Jシリアル」を練り込んだ麺「Jシリアル麺」を使用した。

食物繊維やたんぱく質、ビタミン、ミネラル、ポリフェノールなどの栄養価をたっぷり含む麺に、辛味のアクセントとなる山椒が効いた濃厚なブラックスープですっきりと仕上げた、定番人気の逸品だ。

今夏新登場の「新スッパ冷麺」（4,500円）は、醤油ベースのタレに酸味の効いた餡をかけた、さっぱりとした味わいの冷麺。

つるっとした食感と爽やかな風味が特徴で、暑い日でも食欲をそそる味わいだ。イカや海老などのシーフードと「大観苑」自慢のチャーシューが彩りを添え、鮮やかな見た目も愉しめる。