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【まとめ】極上の酒を飲んでみよう、プレゼントにもおすすめ、1本1万円オーバーの高級日本酒5選

IGNITE / 2024年7月31日 13時30分

「八継 刻17 伝承」の味わいは17年間の長期熟成によって深みと複雑さを増し、独特の風味を持っているため、甘味や酸味などが絶妙に調和して飲むたびに新たな発見をもたらしてくれる。その色合いは琥珀色で美しい透明感を持ち、視覚的にも楽しむことができる。

適度に冷やすことで香りと味わいを最大限に引き出せるため、特別な場面の一杯としても最適だ。

同製品のラベルには、世界的な野生動物画家である岡田宗徳氏が描いたキジの姿が描かれている。岡田氏は、アメリカのSociety of Animal Artistsに日本人として3人目の正会員に認定された経歴を持ち、国内外で動物保護活動にも力を注いでいる。

彼の作品は、繊細かつ力強い筆致で野生動物を表現し、見る者に深い印象を与えてくれる。同製品のラベルも岡田氏の「一筆入魂」の精神が宿り、酒そのものの価値をさらに高めている。

同ブランドでは他にも「八継 刻50 純米」や「八継 刻50 本醸造」などのラインナップも販売されており、それぞれに独自の魅力を持っている。

「八継 刻17 伝承」の奥深い味とともに、時間をかけて育まれた日本酒の魅力を体験してはいかが。

八継 刻17 伝承
価格:77,000円(税込)
商品詳細ページ:https://www.hakkei.shop/f/densho

気品あふれる味、ローンチして間もない日本酒「GEN -間-」

ルーファースは、7月17日(水)に新たな日本酒ブランド「GEN -間-」をローンチした。現在は同ブランドのフラッグシップモデルであり、気品にあふれた味わいとなった純米大吟醸「GEN -間-」の一般販売が始まっている。

ブランドコンセプトは、日本の美意識である「間の文化」に基づく。ブランド名には「間」という漢字が持つ多様な読み方や、「本物、純真」を意味する「Genuine」、そして日本語の縁起を担ぐ「げんを担ぐ」という意味が込められているという。

醸造を手掛けるのは、秋田県横手市にある「大納川」酒造だ。大納川は大正6年に創業した伝統技術にこだわる酒造所で、令和5年度全国新酒鑑評会で金賞を受賞するなど高い評価を得ている。

純米大吟醸「GEN -間-」は、自然豊かな秋田県の水と米を生かし、テロワールと呼ばれる独自性を表現している。袋吊り(雫酒)という特別な製法で絞られ、無濾過原酒として作られているため、繊細で丁寧な仕込みが味わいが実現した。

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