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ミシュランの味を大切な人に贈る!東京・浜離宮恩賜庭園「アトリエ KOTO」のパウンドケーキ

IGNITE / 2024年7月26日 9時20分

ミシュランの味を大切な人に贈る!東京・浜離宮恩賜庭園「アトリエ KOTO」のパウンドケーキ

ミシュラン2つ星を獲得した厚東創シェフ率いる「アトリエ KOTO」が、2種類のパウンドケーキを7月26日(金)から販売。現在、予約を受け付け中だ。

パウンドケーキは、夏らしい瀬戸内産のレモンを使った「記憶 – シトロン」と、濃厚なチョコレートが味わえる「悦楽 – ショコラ」の2種類。

ミシュランの味を自宅でも楽しめる、とっておきのスイーツだ。

料理人たちのテストキッチン「アトリエ KOTO」

東京・浜離宮恩賜庭園のすぐそばにオープンした「アトリエ KOTO」は、日本のフランス料理人史上最年少となる29歳で、ミシュラン2つ星を獲得した厚東創氏率いる「HAJIME KOTO」がプロデュースする、日本では珍しいテストキッチンだ。

料理人たちがベストなパフォーマンスを発揮できるよう、厚東氏自ら図面に手を入れた厨房は、あらゆる形態に変化するクリエイティブスペースとなっている。

それは、創造的な調理作業を実験するラボラトリーや、次世代の若いチームを育成するアカデミー、そして世界で活躍するエキスパートが互いに情報を共有して新しいレシピを発表するサロンなどに利用される。

フランス料理人史上最年少でミシュランの星を獲得

厚東創氏は、北海道生まれ。アラン・デュカス・グループの「ミッシェル・ブラス トーヤ ジャポン」で修業する。フランス修業時代は南仏に住み、故郷・北海道でさらに腕に磨きをかけ、東京に戻ったのちにミシュラン2つ星を獲得する。

2017年には、オートクチュール・レストラン・メゾンブランド「HAJIME KOTO」を設⽴。世界のメゾンブランドをクライアントに持ち、それぞれのコンセプトに合わせ、料理、デザイン、ブランディング、チームビルディングまで、食事全体のプロデュースを行う。

また、日本のレストランにおける厨房環境に対して問題意識を持っており、シェフをはじめとするクリエイターが最大限の力を発揮できる環境作りにも尽力している。

食材と真摯に向き合って誕生した2つのパウンドケーキ

そんな「アトリエ KOTO」から生まれたのが、瀬戸内産のレモンをふんだんに使った「記憶 – シトロン」と、濃厚なチョコレートの味わいが存分に楽しめる「悦楽 – ショコラ」という、2種のパウンドケーキだ。

無限に変わる味わいや食感が楽しめる

「記憶 – シトロン」は、瀬戸内のレモン農家、菅秀和氏が丹精込めて育てたレモンを、ほのかな果皮の舌触りを楽しめるジャムに仕立て、ケーキ生地にランダムに練り込んだもの。

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