【まとめ】大切な記念日のディナーで訪れたい都内のミシュラン獲得店5選

同店で楽しめるのは、ミシュランの3つ星レストラン「レフェルヴェソンス」でフランス料理を学んだ丹野貴士氏をはじめとする、シェフの想いが込もった料理の数々。

キッチンスペースとカウンター席がシームレスにつながり、ゲストとの距離感を大切にしている空間が特徴だ。

四季折々の新鮮な食材を使ったおいしい料理を味わってみてはいかがだろう。

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所在地：東京都中央区日本橋馬喰町2-2-1 DDD HOTEL 1F
公式ホームページ：https://nol.jp/

＜六本木＞上質な空間と温かいサービスで非日常を感じるレストラン「Restaurant L’aube」

2023年6月に東麻布から六本木に移転オープンした「Restaurant L’aube（レストラン ローブ）」は、2018年から2023年まで6年連続でミシュラン1つ星を獲得しているフレンチレストランだ。

同店は日本食とフランス料理の食文化が響き合い、新たなおいしさ、愉しさ、心地よさを提供する。全32席を備え、最大8名まで座れる個室も完備。シャンパーニュの泡をモチーフにした壁面に囲まれ、まるで宝石箱のような上質な空間に。

同店のディナーコースは15,000円、23,000円（価格はすべて税別、サービス料10％別途）から選択できる。ソムリエがその日の料理にあったワインを提案するサービスは、料理のおいしさを一層引き立てる素晴らしいオプションだ。

料理の味わいをグレードアップさせるために、食事と一緒にワインも楽しんでみては。

Restaurant L’aube
所在地：東京都港区六本木1-9-10　アークヒルズ 仙石山森タワー 1F
公式ホームページ：https://www.restaurant-laube.com/

＜銀座＞パリの3つ星レストラン総料理長が手がける名店「ドミニク・ブシェ トーキョー」

2013年に銀座にオープンした「ドミニク・ブシェ トーキョー」は、「ミシュランガイド東京2024」において、1つ星の称号を得たフランス料理店だ。国産素材を使い、日本の四季を表現した料理を提供する。

自然な木のやわらかさと大理石のモダンな雰囲気をあわせもち、まるでパリのアパルトマンのような内装だ。落ち着いて食事を楽しみたい方に特におすすめしたい。

同店をオープンしたドミニク・ブシェ氏は、パリの3つ星レストランで総料理長を務めた経験もある優れた手腕のシェフ。