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セント レジス ホテル 大阪|「雲鶴」の料理を「テルモン」と愉しむ1日限りのサステナブルなディナー

IGNITE / 2024年7月31日 23時20分

セント レジス ホテル 大阪|「雲鶴」の料理を「テルモン」と愉しむ1日限りのサステナブルなディナー

「セント レジス ホテル 大阪」はイタリア料理「ラ ベデュータ」にて、サステナブルな活動に取り組む大阪の懐石料理「雲鶴」と、1日限りのコラボレーションディナーを開催。

開催日は、8月28日(水)のみ。現在、予約を受け付けている。

シャンパーニュメゾン「テルモン」のペアリングとともに、サステナビリティを体感するメニューを愉しもう。

サステナビリティを体感するコラボレーションディナー

「セント レジス ホテル 大阪」は、ラグジュアリーとサステナビリティの両立を目指し、さまざまな取り組みを行っている。

これまで、毎年10月の「ワールド・サステナビリティ・デー」に合わせたディナーイベント「シェフズ・テーブル with テルモン」を開催し、サステナブルな栽培法を取り入れるシャンパーニュメゾン「テルモン」のシャンパンとペアリングしてきた。

今回は、究極のサステナブル・ガストロノミーが体験できるイベントとして、同ホテルのメインダイニングであるイタリア料理「ラ ベデュータ」の吉田道昭シェフと、「雲鶴」のオーナー料理長である島村雅晴氏のコラボレーションが実現した。

食材を大切にする懐石料理とイタリア料理

イタリア料理「ラ ベデュータ」では、食材のベストな部位だけを使用するのではなく、食材を余すことなく使い切ることで食材とその生産者に敬意を表し、一皿一皿を美しく表現し続けている。

一方、懐石料理「雲鶴」は、“浪速の喰い味”を伝承しつつ、独自のエッセンスを加えた大阪料理を提供する名店。2022年から、毎年「ミシュラングリーンスター」を獲得している。

「食を通して地球と暮らしを守る」を使命に、海洋資源の保護や未利用魚の利用促進など、サステナブルな活動にも取り組んでいる。

サステナブルな食材やメニューでディナーを堪能

今回開催する「サステナブルダイニングシリーズ シェフズ・テーブル コラボレーションディナー with 懐石料理 雲鶴」では、サステナブルにフォーカスしたメニューを、前菜や煮物、焼き物、ドルチェなど、さまざまなスタイルで愉しめる。

また、「テルモン」とのペアリングにも注目したい。

次世代のタンパク質として注目され、海の環境改善にもつながる海藻を味わう前菜から始まり、真昆布の出汁に大阪の伝統野菜の鳥飼茄子と大阪湾で獲れる黒鯛を合わせた煮物椀、地球にやさしい養殖業を展開する「大瀬戸水産」による、しっとりと柔らかいイサキの焼き物が登場。

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