【2024年夏最新】BBQで使える！ワンランク上のアウトドア調理を叶えるギア5選

キャンプやバーベキューをより充実感たっぷりに楽しむために欠かせないのが調理器具。最近では、便利で多機能なアウトドア向け調理器具が数多く登場している。そこで今回は、マルチクッカーからフライパン、燻製器まで、アウトドアはもちろんのこと日常使いにも適した調理器具を5点紹介したい。

目次
・8つの調理に対応するマルチクッカー
・Makuakeで大成功した鋳鉄フライパン
・燕三条の職人技が活きるフライパン
・男前なブラックカラーのユーティリティナイフ
・たった5分で調理が完了する燻製器

8つの調理に対応するマルチクッカー

ホームセンター事業を展開するDCM社が開発した「DCM マルチクッカー」は、キャンプやバーベキューでの多彩な調理を1セットで可能にする便利なクッカー。

同製品は鍋・フライパン・蒸し器がコンパクトに収まる形状を採用しており、「炊く」「沸かす」「茹でる」「揚げる」「蒸す」「煮る」「焼く・炒める」「温める」といった8つの調理方法に対応する。

鍋の満水容量は2リットルで、グループキャンプにも重宝するほど大容量。米ならば3合も炊ける。家庭での普段使いはもちろんのこと、災害時の非常用調理器具にもぴったりな品だ。

DCM マルチクッカー
価格：3,278円（税込）
商品詳細ページ：https://www.dcm-ekurashi.com/goods/1155711#variation

Makuakeで大成功した鋳鉄フライパン

次に紹介する「ROAR鋳鉄フライパン」は、応援購入サービス「Makuake」で大成功を収めた取っ手が着脱可能なフライパン。ガス、IH、オーブン、直火に対応しており、汎用性の高さも魅力だ。

このフライパンは、表面に焦げや錆びに強い窒化処理を施している。フライパンの上でナイフをひいても加工が剥がれ落ちる心配がなく、もちろん金属たわしで洗ってもOK。アウトドアシーンでのラフな使用にも十分耐えうる。

なべ底の厚みは4.5mmほど、温度が下がりにくく食材に均等に火入れできるようこだわった。鋳鉄フライパンならではの熱伝導性による高温調理で、素人でも簡単にプロさながらの味を再現できる。

さらに、前述の通り取っ手は着脱可能でコンパクトに収納できる。アウトドアシーンでの持ち運びにも便利だ。取っ手はあえて火が伝わりにくい木製にすることで、火傷の心配を軽減。安全性もグンと高めている。

Makuakeで人気を博した理由を、実際に使って感じてほしい。