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日本初進出のホテルブランド「バンヤンツリー・東山 京都」がオープン!天然温泉のある魅力的な隠れ家

IGNITE / 2024年8月22日 23時30分

日本初進出のホテルブランド「バンヤンツリー・東山 京都」がオープン!天然温泉のある魅力的な隠れ家

8月20日(火)、歴史ある京都市東山区に「バンヤンツリー・東山 京都」がグランドオープン。日本における「バンヤンツリー」のフラッグシップ・ホテルとしてデビューした。

ラグジュアリーな客室、人気のスパ、そして2つの個性的なダイニングを備えたこの隠れ家的なホテルは、京都で唯一能舞台を持ち、天然温泉の源泉を備えている。

喧騒から離れた五感のサンクチュアリ

「バンヤンツリー・東山 京都」は、清水寺のすぐ側の高台に位置し、伝統的な日本建築とモダンエレガンスが調和したホテルだ。

能の芸術的な美しさと「幽玄」の概念にインスパイアされた同ホテルは、魅惑的な隠れ家となるだろう。

自然と融合し、伝統とモダンが調和したデザイン

同ホテルは、世界的建築家の隈研吾氏をマスターアーキテクトに迎え、周囲の豊かな自然とシームレスに融合。日本の伝統的な建築技術を取り入れながら、現代的な要素も取り入れることで、東山の景観と見事に調和した建築だ。

ヒノキなどの天然木材をふんだんに活用した美しいファサードは、この地域が持つ時代を超えた魅力を引き立てており、大きな窓と開放的な空間は、幽玄で非日常的な隠れ家を作り出している。

また、京都の職人が庭園と竹林を再生し、歴史ある日本庭園の伝統技術を反映させた。

日本の伝統を感じられる客室とプライベート温泉

インテリアデザイナーの橋本夕紀夫氏がデザインした客室は、日本の伝統的な技法とモダンでナチュラルな要素が融合している。大きなヒバの木のバスタブ、畳、天然木、金箔のアクセントなど、五感を刺激し、心地よさが感じられる客室だ。

客室タイプには、京都市街のパノラマビューが楽しめる部屋や 、プライベート温泉付きで小庭園や青々と茂る竹林、能舞台が見渡せる「ONSENリトリート」などがある。

芸術性と持続可能性が感じられる料理

割烹料理「りょうぜん」では、ゲストを極上の食の旅へと案内する。

料理長の会席コースメニューは、芸術性と持続可能性の両方を讃えた一皿一皿が見どころで、地域の旬の食材を中心にしたメニューだ。

京野菜や京都の味噌、京都ならではの黒七味など調味料にもこだわり、地元の食材をふんだんに使った料理が味わえる。

選りすぐりの日本酒と独創的なカクテルが楽しめるバー

わずか20席の隠れ家的なバー「BAR RYOZEN」では、選りすぐりの日本酒と独創的なカクテルが楽しめる。

同店では、あまり府外に流通しない希少な日本酒を含む、30種類以上の京都の地酒とプレミアム日本酒を取り揃えており、テイスティングセットでお気に入りを探すのもオススメだ。

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